
息子ラクロス、今シーズン第3戦。
2日前、納得できない負け方をした息子チーム。
「今日は勝つぞ~!」と息子がやる気満々でフィールドに向かったように、みんないい顔で集まってくる。

試合前のウォームアップ練習は、良い感じ。やるぞ~という気持ちが漂いつつも、肩に力の入らない和やかさもあり。
納得いかなかった試合も、「よ~し!」という気持ち向上や、チームの結束を高めるをもたらしたかも。
チームの雰囲気に、今日は勝てそう、と思う。

今シーズン、息子はずっとスタメン、フル出場。



だが・・・
あれ・・・
あれ??
残り3分で1点差まで追いつき、残り1分で引き分けを狙う。優勢なポジションだったので、残り1分でも可能に思われたのだけど・・・
相手チーム、この1分の途中でタイムを要求。
せっかく最後のチャンスの良い流れがぶちきられてしまった。
結局1点差で、惜敗。
良い感じだったんだけどなあ~。

なんで、勝てないんだろ?
(↑息子チームのゴールシーン集)
残念な気持ちだが、今日の試合後のスナック(各選手の親が当番で順番に差し入れすることになっている)の、ジュースを凍らせたのを手にすると、選手たち、童心に戻っていく。

「溶けないよ~」などと、みんなでワイワイ。
スナックの和み効果って、侮れない。

この「パピコ 」みたいなアイス、日本でも昔からあった よねえ~。
私も子供の頃、時間をかけて格闘した記憶があるけど、フィールドを去ったあとも帰路の30分ほど車の中で「溶けない~飲めない~」と格闘していた息子。
家にたどり着いて容器をはさみで切って中身を取り出し、スプーンでほぐして食べたら「まずっ!」だって。
これ、溶けなくて飲めないのを格闘するのが楽しかったりするんだよね。
で、コレ、私は昔「チューチュー」と呼んでいた気がするのだけど、正しい名称はいったい、何?
本日のTシャツは、昨日載せたテキサスA&M大学のサッカー・キャンプのシャツ。
スクール・カラーのマルーンじゃなくて、黒。