
今朝のオースティン、氷点下を記録した寒さ 。
日曜日、昨日書いたラクロスの試合中も風が冷たくて寒かった。
フィールドは日陰の無い事が多いので、陽射しの中に立っていれば暖かいだろうと踏んだのが間違い。
ジーンズは良いとして、半そでTシャツじゃ、寒くて辛かった。
さてその翌朝。
先にシャワーに行った息子が「シャワー中にひざの後ろに刺すような痛みが始まった」と言ってきた。
見たところ刺されたような痕跡はなく、肌がちょっぴり赤くなっている。「皮膚を擦ったのかなあ?」としか言えず。
そして私自身がシャワーしてみて気がついた。
「日焼けだ~!」
首の後ろや、腕がヒリヒリする。
気温とUVの強さは別物。寒かったのでうっかりしていたが、かなり強いUVを浴びていたらしい。
日焼もだが、UVを気をつけないといけないのが、眼。
オースティンの強い陽射しを浴びた日にゃ、てきめんに眼から疲れる。
気をつけてできるだけサングラスは着用するべき。
なのだけど、私は普段近視&乱視用のメガネを愛用している。
メガネは嫌いではない し、コンタクトレンズは以前挑戦したものの、体質があわず、2時間が限度だったので諦めた。
メガネを常用していると、普通のサングラスは使えない。
現在愛用しているのは、メガネの上からかけるサングラス。

ださい?
これでも向上してかけ心地や見た目が良くなったのよ。
初代は、四角くて大きくて、「オノ・ヨーコか、はたまたボーノ(U2)かよっ!」という不自然さだった。
もうひとつのオプションが「クリップ・オン」式。
長時間使用にはこちらのほうがメガネと一体感があって楽。
運転中など、サングラスの必要ない場所(例えば屋内駐車場に入ったとか)には、さっと跳ね上げてナシにできるのも使い勝手が良い。

難点は、やっぱり、ださい。
中央のクリップ部分が目立ち、ものすごく顔が変に見える。
一番良いのは、サングラス部分をメガネと一体で購入することだが、このセットになっているものはデザイン選択の幅が非常に狭くなってしまう。
見た目スッキリ一体化の↓コレはアメリカ引越し時に日本で作ったもの。

見た目は良いのだけど、レンズをガラスにしたのが重いのと、耳掛け部分が細すぎなのがあいまって、かけていると耳が痛くなり、頭痛を引き起こしてしまう。
ので、あまり使用しないまま眠っている。
アメリカで作った↓コレは、フレームに引っ掛けるタイプで、上のものと違うのは、跳ね上げができないこと。
すぐにはずせないので、明暗に変化に対応できない。

更に、右目側をよ~く見ていただくと、眼鏡用レンズとピッタリ重なっていないズレが見えるかと思うが、これ、近視がひどくてレンズが分厚すぎてきっちりはまらないから。
薄型レンズを頼んだのに、日本ほど技術がよくなかった。
コレは運転免許テスト用に作ったのだけど、普段用のと度数が違って物が歪んで見えるので、ほとんど使っていない。
というように、メガネを使用すると、サングラスにはちょっと苦労する。
メガネ自体は、できれば服装に合わせて着替えたいくらいオシャレ要素も楽しめると思って嫌いではなく、独身貴族時代は、高いブランドもの、特にゴルチエ のインダストリー・シリーズなどに凝った。
それでも、サングラスのオシャレができないのは残念で、一度コンタクトレンズに挑戦もした。
コンタクトレンズ着用で、多種のサングラスが楽しめる~!
とワクワクで、まず選択したのが、レイバン のウェリントン・ボーイズ。

レイバンがやっと楽しめると期待したのに、結局コンタクトレンズを眼が受け付けず、2ヶ月ほど四苦八苦で格闘したあと、先にも書いたが、断念した。
という訳で、陽射しがきついオースティン の必需品「サングラス」。
画期的な、メガネと併用タイプが登場して欲しいと常に願っている。
本日のTシャツは、冬に逆戻り的な気温で、長袖を引っ張り出してみた「フリースケール・マラソン(現オースティン・マラソン)」のレース・チームシャツ。