
大学フットボールの最優秀選手に贈られる「ハインズマン・トロフィー 」。
今年はオーステインのテキサス大学クォーター・バック「コルト・マッコイ 」がファイナリスト3人 に残り受賞を期待されたが、オクラホマ大学のクォーターバック、ブラッドフォードがトロフィーを手にした。
この「ハインズマン・トロフィー」の存在を私が知ったのは、かなり昔。
映画「ジョーイ」でだった。
白血病の弟の希望の星であるフットボールのスーパースターの兄が、ハインズマン・トロフィーを受賞し、受賞の場で弟を称えるというストーリー。クライマックスがこのトロフィー授賞式だったせいか、この賞の名前はずっと記憶に残っていた。

(「この映画は終わってもしばらく明かりがつきません」と、感動に浸って泣く時間が設定されているのがニクい。ただ私は公開上映時に観たのでなく、後に「再上映3本立て」などといった映画館で観たので、明かりはすぐ点いたかも。)
こういう「フットボールの賞」などといった雑学などなど、映画で学んだアメリカ文化って、結構あるのよねえ~。
大学のフットボールはマッコイが話題だったが、高校フットボールはレイク・トラビス高校が優勝戦にこまを進め、クォーターバックの「ギルバート・ギャレット 」が注目を集めている。
ギャレットはすでにテキサス大学進学を決めている。マッコイの後をついでハインズマン目指せ~ってとこでしょうか。
レイク・トラビス高校フットボール決勝進出記念で、本日のTシャツは、レイク・トラビスの・・・・サッカー・シャツ。。。