
息子、ラクロス練習。

前回、低学年グループの練習で「ピニャータ」を使った のが好評だったせいか、今回は高学年の練習にピニャータ登場。
太陽の形をしたピニャータをコーチがゴール前に設置する。
ただつるしただけでは、すぐに壊されて終了してしまうと思ったのか、コーチがヒモを動かしてピニャータを上下に動かすようにする。

子供たちが、シュートで張りぼてを壊すとキャンディが落ちてくるので、それをコーチがグランドに投げて撒き、子供たちはそれをラクロス・スティックでキャッチする・・・はずだった。
しかし・・・ボールがいくら当たっても、ピニャータ壊れない・・・
時間をかけてもいられないので、コーチがシュート。
コーチのボールが何度も当たっても壊れない・・・
しかたがないので、手で壊してキャンディをばら撒く結果に。。。
で、子供たちは最初はラクロス・スティックを持ってはいたが、最後はスティックを投げ捨ててキャンディ集め~。まあ、余興だし全然かまわないけどね。

(右の写真が息子の戦利品)
で、使用済みの太陽はどうなったかと言うと・・・
低学年グループの練習をアシスタントしていた8年生が貰っていき、ラクロス・スティックに掲げて低学年グループのグランドに。

で、どうするのよ、それ・・・?
今回ピニャータのない低学年グループは、余興に「ウォーター・バルーン合戦 」。
中に水が詰められたゴム風船を、ラクロス・スティックで投げて当てっこする。
ぶつけられると、風船が割れてビショビショになってしまうので、子供たち大興奮で風船をスティックに、グランドを駆け回る。
これ、テキサスの暑い夏には最適かも。
本日のTシャツは、なかなか割れない太陽ピニャータに色合いが似たイラストの、「グァム・マラソン」Tシャツ。これは参加Tシャツでなく、91年に大会を走った際にゴール後のランチ・ピクニック会場で売られていたのを買ったもの。
走るコース地図が描かれているのだけど、一箇所スペル間違いがあるのを、私は気がついている。

