91 CUMMING・トライアスロンT | 今日もTシャツ@TEXAS

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コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

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本日のTシャツは、今日5月25日の日付の入った、91年の「カミング・トライアスロン」スタック用Tシャツ。

トライアスロンの種目の一つ、スイムの季節がやってきた。
息子の水泳チームの試合の季節。
5~6月の週末、地域リーグの他のチームとの試合が続く。

今年は練習にほとんど出られない状態で、対外試合に先駆けての記録会にも出られなかった息子。
そういう状況で、シーズン初めの試合を迎える。

pool
(↑まだ陽も登りきっていないような朝、試合前のウォームアップ中の風景。)

私自身は、試合を進める係のボランティア仕事があるので、息子を見ていられない。

昨年までは、どの競技も25mだったのが、今年は年齢的に息子は全て50m泳がなくてはいけないというのを、係の進行表を確認していた初めて知った。
が、本人に大丈夫なのか確認しに話にもいけない。(背泳ぎで50m泳げるのか疑問だった)持ち場が既にパニック状態で離れられない~目が回る~。。。

毎年、ボランティアの仕事をしているうちに、息子の泳ぎを観損ねてしまう。
今回も、気が付いたら泳ぎ終わっていて、唯一泳いでいる姿を確認できたのは、背泳ぎだけ。
seoyogi
撮れた写真もこれのみ。

そういう、私自身はボランティア仕事をしにいっているような状態のところに、息子のチーム担当の父母の方が怒ったように来られた。
「A君(息子の名前)、リレーに招集かけたけどどこにも見当たらない。」
そういわれても、私は持ち場に張り付いていたので、知らね~よ~、としか言えない。
どの持ち場も、「**がいない」「**はどこよ」、相手が子供だけにじっとはしていないせいもあり、てんてこ舞いになる。

親いでいる子供達は知らないのだろうけど、親の裏方現場は、毎回大変なのだ。
それでも今年も炎天下で汗を流すのも、息子が泳いで楽しんでくれればと思うからだ。
この親の愛情、いつかわかるよね~。

そういう今日は、私の母の誕生日。
なのだけど、親に「誕生日おめでとう」と言うのは照れくさい。何も形にしていない。
ゴメンナサイ~と毎年思いつつ、親の愛情をいっぱいもらってきた事は、ちゃんとわかっているつもり。。。