
本日のTシャツは、今日1月29日の日付の入った「カレンダー・シリーズ」で、06年の「3Mハーフ・マラソン」参加Tシャツ。
と、日付で載せていくと、この大会は毎年1月最終日曜に決まっていて、1週間7日で1年365日・・日付が一日づつずれて08年、07年、06年と並んでしまった。
でも、明日の日付の05年のシャツは、すでに12月15日に載せているので、明日は「3M」で続かないのでご安心(?)を。
マラソンを走るのには、ウエアとシューズがあればOKな訳だが、昨日書いたように、ウエアにしても靴にしても、できるだけ快適に走れるように選択を悩む。
距離の長いレースだと、それ以外に持って走りたいものができるので、それをどう携帯するかにも悩む。
「持って走りたいもの」は、フルマラソンだと途中でエネルギー切れや空腹になりかねないのでその対策ものなど。
自己ベストでガンガン走っていた頃は、ポケットにミニ羊羹一つを入れ、ランパンのウエストゴムにポケットティッシュとブドウ糖錠2粒をはさんでおけばOKだった。
今はテキサスで羊羹も出回っていないので、エネルギー・ゼリーを2~3個用意する。それにポケットティシュや、乗って来た車のキーと携帯した免許証・・・腰ゴムにはさみこみでは走れない量になってしまうのだ。かといって免許やキーを荷物で預けてしまう気にもなれない。
いかに快適に貴重品を携帯するか・・・思考錯誤。

靴に取り付ける「キーポケット」。ランニング用のフラットなウエスト・ポーチ。腕につけるランニング用MP3キャリング・ポーチ。・・・・・
収納量や快適度、どれも一長一短。
この週末に走ったハーフ・マラソンは、前日まで寒気のおかげで花粉量が少なかったので、いつもは用意する水ボトルも持たないことにした。花粉喉のためにのど飴を数個だけを用意。

という事で「外付けポケット」を使ってみた。腰にクリップで付けられるポーチ。
長時間だとクリップの先端が肌と擦れてしまうかもというのと、外れて落としてしまうのを防ぐため、あえてポケット側をランパン(スパッツ)の内側にして使用。
背中側の腰の部分にコレが挟まっている状態になるが、違和感はなく気にならない。ただ、この部分だけ通気性に欠けるので汗が溜まるし暑い。夏には不快かも。(汗が中まで滲みるので、免許証は小ビニール袋に密閉してから入れておく。)
今回の量だと、このポケットは満足。
他のランナーの装備で驚くのは・・・

こんなの↑を腰の周りにぐるりと付けて走っているランナー。
米国だと、あるはずの給水所がなくても自分でサバイバルできる装備をしておくのがベター。・・なのだけど、これをつけて走っている姿、私は「手りゅう弾」を撒き付けた姿、とイメージしてしまうのだわ。