99 横田駅伝 T | 今日もTシャツ@TEXAS

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コレクションのTシャツのリスト作りも兼ねて毎日1枚づつにスポットをあてて掲載。Tシャツ掲載終了後はピンズのコレクションへと移行、続いて「貯まってしまったこんなもの」を掲載しつつ、日々の呟きを。→ほぼTシャツブログに戻りました。基本ランニング関連です。

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ニュースの見出しを見ていると、お正月の初売りでの「福袋」というのが今でも健在なようだ。
この「福袋」、私はこういうのには弱い。
何か「福」が入っていそうで気になって仕方ない。

実際には、幸か不幸か、「外れても良いや」と思えるほど融通のきくお金がジャラジャラあったわけではないので、過去に数回、ごく低価格のものを買った経験がある程度ではあるのだが。
以下、昔に買った福袋の話。

買ってみて、全く「ハズレ」だったのが某S百貨店の衣料福袋。2000円位の安いもので、中身の価格的にはお買い得な金額は入っていたのだが、なんせ百貨店、扱っている種類も多く、入っていたものはどれも趣味に合わず。

では小さなセレクトショップのような「この店にあるものならどんな物が入っていても趣味からはずれない」という店なら良いのではないか?
そういう店での福袋では、自由が丘の子供の輸入服店の5000円福袋を試したことがある。これは中身的に良かった。NIKEの長袖TシャツやOSHKOSHのカバーオールなど。
あとは原宿の古着屋さんの福袋。と言っても古着が入っているわけではなく、その店のオリジナルブランドのシャツやジーンズなどが入っていた。中身的には悪くはなかったが、必要で買ったものではないアイテムなので、どれもあまり活用できずに終わった。

そして、「確かにウソではないが・・・」な福袋だったのが、横浜のメガネ屋のもの。
たまたま歩いていて目に付いたのが「必ずレイバンのウェイファーラーが入っています」という3000円の福袋。
え~だったら、全然元が取れるじゃん!と、つい買ってしまった。
開けてみると・・・確かにレイバンのウェイファーラーが入っていた。ただし「読売ベルディ」のサッカーチーム仕様で、フレームはチームカラーの緑。
rban2
う~ん・・・悪くはないけど・・・この緑、私には似合わない。残念。
他にはメガネ拭きやめがねスタンドとなぜかメガネとは全く無関係な品などが入っていたと思う。

結論的には、やっぱり「福」はそう簡単には買えるものではない、という事かなあ。
まあ、開ける瞬間が楽しみなのだけれどね。

アメリカではこういった「福袋」というものはないので、今では気になったり買ってしまったりする事がないのは良い事かも。

本日のTシャツは、福な初夢のためには載せるのがちょっと遅かったかな?
1フジ、2タカ、3ナスビの「1フジ」で、富士山(多分)にご来光が射しているのに向かって走る図の、99年横田駅伝のTシャツ。

初夢のためになずびも買って眺めてみたりもしたのだけど、えっと・・・初夢、何の夢だったのかなあ?(起きてから思い出せない私)