
オースティンのジェットコースターな天気。
冬っぽい天気が続いたかと思うと、この週末は半そででOKな暖かさ。

絶好のスポーツ日和で、息子のラクロスをフィールド沿いでのんびり眺めるのにもなんとも気持ちが良い。
今週のゲームは11月25日に書いたWAYAの中でも、まさに犬猫の里親を探す「アニマル・シェルター」のまん前。

えんじ色チームが猫・・というわけではないが、なんとなく犬猫の絵と子供達がコラボしているような?
ラクロスは今の季節は「オフ・シーズン」。
メインのリーグがないので、この期間だけの「冬リーグ」に息子も入る。
なので、この冬リーグはシーズンにはそれぞれ別のチームに属する選手達が一同に集まってくるような形になる。
息子の小学校3~5年生部門では、集まった選手を登校する学校を基準に4つのチームに振り分けられている。
この4チームで毎週対戦して冬リーグ内で勝ち負けを競う。

ラクロスは簡単に言うと、サッカーが足で蹴ってボールをパスしシュートして点数を競うのを、足で蹴るかわりにネットのついたスティックでボールをパス、シュートしていくゲーム。

ボールを持っている人のスティックを自分のスティックで叩いてボールを落とさせようとするのはルールで認められていて、息子がサッカーよりラクロスが好きな理由として、この「叩けるから」を挙げていたりする。
ボールが小さい分、ゴールキーパーは左上の写真のように首の部分や胴体にプロテクターを着用する。
用具から考えると、サッカーよりホッケーに近いのかも。
動画をアップすればもっとわかりやすいかな?と、カメラのビデオ機能で撮ってみたら、撮りたい部分が頭切れでやたら短い動画になってしまった。
ま、せっかくだからお試しということで載せてみますか。
え、ぜんぜんイメージがつかめない?ごもっとも・・・
本日のTシャツは、セント・アンドリュースのラクロスTシャツ。
同じロゴのここのラクロス・キャンプのシャツは5月3日に写真を掲載。
ついでに、5月3日に載せていた動画も再度アップしなおしました。こっちの方が少し長め。(左の「アーカイブ」からどうぞ)