
今朝ジョギングしていたら、ちょうどゴミ出しに出てこられたMさんに会った。
その時私が着ていたのは、2年前のダンスキン・ウーマン・トライアスロンのタンクトップ。それを見てMさんはまず「今年のダンスキン出るの?」と聞かれた。今年のダンスキンはこの週末に開催される。
私は出ないと答えると、Mさんは「私、出るの。」と。トライアスロンは初挑戦で、しかも今年になって泳いだ事がないと。スイムは川というか湖で、オープン・ウォーターなのだけど、Take it easyで驚いた、羨ましい。私はオープン・ウォーターでのスイムで二の足を踏んで参加しないことにしたのだった。
半年ほど前、町内会紙に、「ダンスキン・トライアスロンを目指す人、集まって一緒に練習しましょう」という告知が載った。Mさんはそれに参加されたらしい。10人がその会に集まり、練習し、大会参加。その10人のうち8人がトライアスロン初挑戦なのだそうだ。
町内には、同じような男性の会もある。こちらのメンバーは3人で、チーム名が「HIBACHI」。火鉢?
なぜHIBACHIなのか、チャンスがあったら聞こうと思いつつ、メンバーの方にお会いするのが、マラソンのゴール後だったり、こどもの水泳試合の場だったりで、別の話題しか話せずに、いつも忘れてしまう。
Mさんとの会話で、ああ、やっぱり出ればよかったかな~と、後悔する。来年は出場しようかな。
本日のTシャツは、その「ダンスキン・トライアスロン」のサポーターTシャツ。
一緒に写っているのは、オースティン・トライアスロン・クラブのセパレート・トップ。メーカーはSUGOI。
SUGOIというのは、カナダのメーカーだが、名前のSUGOIは日本語の「すごい!」からとったものだそうだ。
ここのタイツやシャツやシューズを持っているが、中でもこれはすごい!と気にいっているのが、スピードスターという冬用ランニングシャツ。汗やムレはすばやく外に放出しつつ、暖かさはシャツの中に残す、と説明されているが、たしかに、薄く軽いのに暖かく快適。これはスゴイ!と寒い季節のランニングには重宝している。
SUGOIという名はわかるけど、HIBACHIの意味を解明しないと。
Mさん始め、ダンスキン・トライアスロンに出場の方々、Good luck!