
14年前の6月6日。 横田基地での5kmRUNの大会参加Tシャツ。
こういう日付の入ったTシャツで、カレンダーがどこまで埋まるか試してみるのもいいかも。
このTシャツの大会は5kmと短いが、別の年の6月6日には、もっとも辛かった長時間の戦いの「フィニッシュ」をした。
私にとって、参加した長距離の大会で時間的にどれが一番長かったか、と考えてみると、ゴールまで最も長時間かかっているのは、「琵琶湖一周サイクルレース」で、8時間33分。琵琶湖をぐるりと一周、約180kmを自転車で走るもの。
8時簡以上自転車こぎっぱなしは、足腰より、お尻が痛かったのと、ドロップハンドルのロードレース車で、首を後ろに反らせた形でずっと走るので、最後は首が疲れたのが辛かった。
2番目に長いのが、グァム・トライアスロンで、スイム、自転車、ラン合わせて6時間4分。
夫のもっとも長時間だったレースは、アイアンマン・トライアストンの、18時間ちょっとかかってゴールしたもの。
これらを大きく上回る時間のかかった、「公式記録」に39時間2分とあるものが、6月6日の記録。

↑コレである。辛く長かった。
辛かったが、おかげで毎年この日にはこう言える。
HAPPY BIRTHDAY, MY SON !!