1月
⛩️
🎍謹賀新年🎍
年末に紹介状を持って行った病院院長(インチョー)が新しい主治医に決定🎉
5日、初受診。
とってもちっちゃな病院だから何もかも小ぶりで面白い
コンビニも食堂もATMもない、あるのはとってもちっちゃな売店。
なんだか昭和レトロの駄菓子屋っぽくて楽しい
おまけにカップ麺から入院グッズまでどれもこれも気が利いた商品。
待合室は診察室に挟まれた広い廊下みたいなところに背もたれのない長椅子が中央に。
その片隅に1箇所検尿用トイレと書かれたトイレにマーク‼️
入り口ドア無し、手前ドアに、奥のドアに
マーク。
奥に採尿カップを出す窓。
一瞬、悪名高いLGBT法で作ったトイレかと思った
採血も広めの部屋の真ん中に一人分のデスク。
初対面のインチョーは小柄な40歳代くらい、淡々と穏やか。
転院理由は相談員さんから説明されているだろう。
インチョーの話によれば、おっさんが作成した私の診療情報は
しっかりした十分なものであるとのこと。
目の前にあった書類はA4用紙20枚超って感じ
「今一番気になることは脂肪肝。 治したいんです。
脂肪肝は自己免疫性肝炎を発症した時に分かっていたのに放置。
治し方を尋ねても無視。
そしてこの病気は時々ガンができるという理由で半年に一度腹部エコー。
ガンが見つかれば手術をすると言われ、
丸で脂肪肝でがんの養殖をしているみたいです。」
インチョーの口元がどこかヒクついている。
するとおもむろに手元の診療情報の中から
先月のエコー検査結果を取り出した。
どう言う意味かわからないが、
インチョー「技師さんがやったエコーだと思うけど・・・」
「いいえ、おっさん先生がやりました」
インチョー「エー
おっさん先生が自らエコーをしたのですか
すごい
」
「暇なんでしょ」と言いたいのをグッと抑えて、
「最初は研修医と二人でやったんです。
でも研修医がジェルを丸でマヨネーズをかけるみたいに私のお腹にかけたので
カンカンに怒った私が”2度と研修医はお断り、関与させるなら検査代は半額”と
言ったら、それ以降おっさん先生一人でエコーやるようになったんです。」
途中、正面を向いたインチョーの口元がまたヒクつく。
「最後のエコー検査結果は説明がなく、唯一エコーとってた時、
『あ〜』って言うんで、『何
教えて
』て言うと、
『いや〜元々あったものだから』って言うんで、
『何か教えて』って言ったら『前よりも脂肪が増えている』と言われ」
インチョー「先生に結構ズバズバ言うんですね
」
「もちろん、何を聞いても暖簾に腕押し。何にも教えてくれない。
だからなんでも言いました。
後でなんで脂肪肝の治し方教えてくれないんだと大喧嘩。」
そして12月のエコー検査の小さな画像コピーを見ながら丁寧に説明してくれた。
インチョー
「ここは強い炎症を起こした時の跡、これが脂肪肝の部分、
単に表面上の脂です。
本当にひどい脂肪肝ならもっと白黒がはっきりし白く映ります。。
例えば、この色とこの色の違いくらい。
だから心配するほどのものではありません。
NASHでもありません。
(当日の血液検査の項目を指して)
これで肝臓の硬さを見るけれど、正常範囲内、
今日の肝臓の数値も安定しています。」
おっさんが一度でもこんな説明をしてくれただろうか
🈚️NO
「こんな説明、おっさん先生からは一度もありませんでした。
インチョー先生に診てもらえて本当に嬉しいです
それから私、どうも再燃予備軍のようです。
ステロイド維持量が5mg/日以下の場合や、治療開始時の最初の6〜8週間に
カクカクシカジカ・・・・・・」
インチョー
「もしかするとステロイドは一生続けなければいけないかもしれませんね。
2.5mgでこのまま続けましょう。
ここで対応できないことなったら、専門の方で診てもらいましょう。」
「おっさん先生のところは絶対にイヤです。^^;」
インチョー
「・・・・」
(手っ取り早くおっさんに返品するつもりなんだな(~_~;)チッ
あんなとこに戻るわけないだろ)
それから今回の血液検査のLDLコレステロールが202。
先月血液検査前5日ほどリバロをやめて挑んだ結果230。
慌ててリバロ復活。10日超飲んで202。
総合診療とか家庭診療とかいう分野の先生だからか
おっさんが見てみぬふりをしてきたこれまでのLDLコレステロール値をみて
インチョー「多い時は300近くある
いくらなんでも高すぎる
」
出ている3ヶ月分の薬が終わったら、血液検査結果次第で
薬の変更を検討しましょう
中性脂肪は高くても食事が大きく影響します。朝は何を食べましたか」
こんな話もおっさんの口から一度もなかった。
中性脂肪のことも何にも教えてくれなかった。
たまに高い数値を指でツンツンとつつくだけ。
そして興味深い会話があった。
インチョー「うちはリバロは扱っていないので注文しなければならないので、
すぐには処方できないです」
これ、門前薬局で薬を購入することを前提で話しているのではなかろうか。
病院も経営問題があるから少しでも利益を得たいのだろうが。
年末にこの病院に紹介状を持って行ったついでに、
おっさんの出した90日分の処方箋をここの門前薬局に持って行った。
その時の対応で、リバロを扱っていないことが判明。
そして薬剤師のハゲ親父から侮辱発言があり、
本社に苦情メールを入れたけど全く返事がない。
従ってそんなところを利用するわきゃない。
自分の行きたい調剤薬局に行けばいいだけ。
この件については次回何かあればインチョーに説明することにしている。
ただ、近年は薬不足ゆえ、薬局の規模によるといきなり3ヶ月分の
処方箋を持っていくと在庫がなかったり、通常そこの薬局が扱っていない薬は
新規に卸してもらえない問題がある。
話は脱線するが、来年2025年問題がある。
災害がそこまでひどくなかった時でも薬の製造、流通が止まった時が困るので、
今からその対策に悩む。
そして最後に
インチョー「あ
骨粗鬆症の薬は中止になっているんですね
ニコニコ
」
(おー そうきたか 製薬会社から金もらってるな
)
「いえ、初めから飲んでません
飲むなら一生恨む 絶対化けて出てやる
って大喧嘩して拒否しました〜」
インチョー「そうですか(^◇^;)
中止じゃなくて初めから飲んでいないんですね・・・(ザンネン)」
骨粗鬆症関連動画に出てくる医者たちと全く同じで、
”粗鬆症薬”と口にした時のインチョーの顔はとても嬉しそう。
製薬会社が医療機関にをばら撒いている(だろう)実態を
大変よく表している。
このインチョー先生、近所の開業医ミカワケンイチ先生、ジイのかかりつけ先生達との
何気ない会話で”おっさん病院”の医師の名前が出ると、
みんな親しみ深いリアクションをする傾向があり、
普段から親交があるような印象を受ける。
コロワクチンもあの病院が市内の医療関係者を集めて販促プロモーションを
やっていたし、地元医療機関と密な関係を持つために(患者を回してもらえるように)
医者をホストにして親睦会でもやっているのだろう。
おっさんもホストきもい〜
本年もどうぞよろしく
お願いします
12月
今年もお世話になりました。
この拙いブログを読んでくださる誰かがいらっしゃる、
そう思うだけで元気付けられる一年でした。
みなさま、どうもありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いします。
ちっちゃな公立病院からお返事がキターーーーーーー
28日夕方、ちっちゃい公立病院の相談員さんから電話。
「年末で忙しく、年内の受診ができなくてすみません。
90日分のお薬があるということですが、早めの受診をご希望でしたら、
1月5日か26日に予約お取りできます。
初めての受診なのでお話が長くなると思いますので、11:30頃に
お取りします。」
「では5日にお願いします
どうもありがとうございます
」
ジイのケアマネさんの話だと、この病院、近年存続の危機にあったらしい。
病床わずか60、内科以外の医師のほとんどが非常勤。
厚労省が潰す気満々で、地元住民が署名してどうにか残すことになったとのこと。
その反対方向には、国立病院機構、JCHO、市民病院が3軒固まるように連なり、
そこから転院させる病院、ボロ儲け透析病院があちこちにごろごろしているのに、
本当に必要な病院の方を潰すとはさすが役人の考えることだと感心する(嫌味)。
ケアマネさんの話でさらに驚いたのは、そのちっちゃな公立病院は2つ診療所を抱え、
その一つは病院から何十キロも離れた離島の診療所らしい。
確かに潰されたら、小さな集落のお年寄りがずいぶん犠牲になる。
こんなことからも、日本政府、役人がどんどん狂って、国民虐待、弱者殺しに転じて
きているのがよくわかる。
その病院の唯一の難病指定医が院長、年齢はまだ40歳代くらい。
内科の先生で、総合診療なのでトータルで診てもらえることを期待している。
おっさんのようにステロイドの副作用で悪玉コレステロールうなぎ上りなのに、
体質だ、ステロイドの副作用ではないと大嘘こいて知らん顔し続けた悪質なバカ医者と
違うことを心から願う。
うまく行きますように
🎊祝🎊
👋👋アディオス👋👋
🎉😝さらばおっさん😝🎉
でも次の病院まだ確定してない😅
返事まち🤣
腹部エコー
以前クギをめいっぱい刺しているので(練習台に対して事前の同意と礼儀と対価)
研修医の介入無しでおっさんがエコーを開始。
途中、
「あ〜」
「何?教えて」
「いや・・・ あ〜」
「教えて、何?」」
「元々あるものだから」
「何か教えて‼️」
「脂肪が増えている」
「なんで脂肪肝の治し方を教えてくれないんだ
ある先生の説明だと、ステロイドを使うと常に体がフル回転、
エネルギー切れになると、筋肉、脂肪、コラーゲンを抜いて
エネルギーにする、脂肪を抜くと血液中に油が出てきてそれが脂肪肝になるとか
聞いている。先生が治し方教えてくれないから、自分で調べると、
色々と出てきて何が正しいのか分からない‼️
なんで治し方を教えてくれないんだ」
「・・・・・・・」
今回の腹部エコーの結果説明はこの会話以外に何もなかった。
LDL・HDL・中性脂肪
血液検査の5日くらい前からスタチンを止めた。
最近体重が増え、スタチンに原因があるか調べたところ
スタチンの種類によると血糖値を上げるが、リバロは糖尿病を
引き起こす種類ではないようだ。
中性脂肪 196
LDL. 230
HDL. 98
LDL/HDL比 2.3
中性脂肪/HDL. 2.0
わずか五日リバロを飲まなかっただけで一気にリバロ前に戻った。
中性脂肪はリバロ前より悪い。
今回、エコー検査結果の正式な説明がなく
検査中のおっさんの一言でしか判断できないが、
8月からスタチンを飲み続け、脂肪肝はむしろ悪化。
スタチンの脂肪肝改善効果はみられなかった。
また、スタチン飲み始めた途端に身体中に痛みを感じるようになり、
やめたら間も無く痛みが消えた。
以前おっさんに、リバロを飲み始めたら体が痛いというと、
意地の悪い笑いを浮かべ、飲んでいるから仕方がないと言った。
完全にスタチンをやめず、一日置きを試すことにする。
血液検査データを見ながら、
「この中でガンを示す数値はある
」
「この中にはない、以前は検査したが最近はやっていない」
知らん顔してそんなことをやってたんだ。
後でこれまでの血液検査表見たら、確かに時々調べていた。
特に初診時は梅毒検査までやられてた。。。
そういえば採血担当の看護師さんが
「ものすごい量、こんなにとるの初めて」と驚いていた。
紹介状と不毛な会話とおっさんとの別れ✌️😆✌️
結局、エコー検査結果について説明は一切なし。
腹部エコーは検査代稼ぎと売上になる病気を探す為と再確認。
先月の受診日、おっさんは紹介状から逃げたので、
一週間後のジイの通院日に改めて受付に紹介状を依頼していた。
「紹介状は?」 (机の上をキョロキョロ👀)
「準備はしているが、最後に一度確認をしてから仕上げる」
(なんで作ってないんだよ、時間のロスだろ
)
「本当に紹介状を出していいのか」
(ハア
こいつ今更なんでこんなことを聞いてくるんだろ
)
さっさと終わって次の病院に行くつもりだったのに、往生際の悪いやつ
ということで、私からも一点確認したいことがあると言って、
最後に言うつもりだったことをぶちまけた
・なぜこれまで脂肪肝を放置してきたのか。
・何を聞いてもいつもウヤムヤ・ゴニョゴニョまともな説明がない。
・一度だけはっきりと言ったことは、
私が「脂肪肝は肝硬変の原因になるのでは」と尋ねたら「肝硬変は90歳になってから」
そう言い放ち知らん顔。 その言葉にどんなに私が傷ついたか。
・昨年私が入院した時、ジイを別病院に預けることになり、泌尿器科の美形先生の受付に
手紙のお願いに行くと、入院した私に驚いた先生は私のカルテを見て
「脂肪肝がある!」 と叫ぶように言い、体重を聞かれ、私が減量して5キロまで
落としたことを伝えると、先生は必死になって考えてくれた。
(その後、AIHのことを調べてくれたようで、ジイのストレスが発症の引き金と判断され、
ジイのことは手を抜いていいと懸命に言ってくれた。
そして、おっさんはというと、AIHはストレスなんて関係ないと平然と言い放った。)
泌尿器科の医師でさえ脂肪肝は問題と即座に判断したのに、なぜ肝臓の専門医の
医者が脂肪肝を無視してきたのか。
・自分は自己免疫性肝炎しか見るつもりはないから、元々あった脂肪肝は診るつもりは
ないというスタンスなのか? ステロイドでも脂肪肝になる。
・上の方からの指示で、患者の脂肪肝はそのまま放置させ、
儲けになる病気をつくらせているのか。
こんなことを言い続けたけど、
不必要なステロイドパルスやって説明を逃げている胸くその悪さ、
BP製剤を拒否した時のおっさんと薬剤師の嘘と嫌がらせの胸くその悪さを
言い忘れたのが非常に悔やまれる
おっさんは相変わらず無言、一部のらりくらりお馴染みの辻褄の合わない嘘、言い訳;
・管理栄養士の栄養指導を受ける必要がある、生活指導も必要。
判定 USO
![ドンッ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/280.gif)
・忙しいので一人の患者にかける診察時間が短い
判定 USO
外来担当は週2回午前だけ。私は外来担当日以外、患者が減るお昼過ぎにいつも受診。
時々、他におっさんの患者さんが待っていることもあるが、
大抵は私以外に患者はいない。
おっさんの入院患者もそんなにいないのでは。
・P-cabやビスフォスフォネートやスタチンの話に時間を取られていた
判定 巨大USO
BP製剤は入院中のやり取り、
タケキャブは退院直後に拒否し、次の受診日に一切の胃薬を拒絶しただけ。
スタチンはこの8月に私の方からLDLの数値をどうにかしてと言って処方しただけ。
・脂肪肝で急に肝臓がんや肝硬変になることはないから
判定 巨大USO
ずっと血液検査やエコーで癌や肝硬変のチェックをやってきているが
その検査で癌が見つかったなら、AIHが原因のガン・肝硬変であって
脂肪肝由来の癌、肝硬変ではないと100%言い切れるのか?
それほどAIH由来の癌が簡単に急にできると言うのか?
世間一般ではあれほど脂肪肝が危険と言われているのに。。。
・最後は「脂肪肝は今後追い追いにやっていくことにしている」と何度も繰り返す。
判定 USO
ジイの泌尿器科の先生のリアクションのように、
本当に改善させるつもりなら入院時から説明があり取り組んでいる。
脂肪肝の薬があればその場で処方しているだろうが、食事や運動しか方法がない
金にならない面倒くさいだけの治療だからのらりくらり逃げているだけ。
「今後やるというけれど一体いつやるのか。もう一年半経過している」
と何度尋ねても具体的な時期を一切言わず、「今後やる」を繰り返すだけ。
挙句、おっさん語気を強め思い切ったように
「そこまで言うのなら紹介状を仕上げる
」
(はあ
ってことは、のらりくらり転院を止めようとしていたんだ)
しかし、その最後の質問、
「だから、脂肪肝の治療開始の具体的な時期はいつだ」
と何度も食らいつくが、ひたすら
「そこまで言うなら紹介状を仕上げる
」
の一点張り。
おっさんは初めから脂肪肝の治療なんて取り組む気がないから、
しつこく聞かれて逆ギレしたのだろう。
それまでは、どうにかすれば私の気が変わるだろうとタカをくくっていたに違いない。
おっさんの患者さんたち、特に女性患者、高齢患者さんたちはこういった舐めた態度で
扱われているのだろう。
とぼけた顔して患者が不利益を被るいい加減、もしくは腹黒い診療を行っても、
誰からも何も疑われず、苦情を言われることはなかったのだろう。
そして言い訳をする時、1年半も前のことなのに、タケキャブとビスフォスフォネート剤の
名前を出したのは、私が服用を蹴ったことがよほど面白くなかったのだろう。
ステロイドとセット処方と病院で取り決めでもあったのかもしれない。
胃がん・認知症・食中毒・肺炎・骨粗鬆症になる胃薬、
顎の骨が腐り、大腿骨が不自然に折れ、飲み薬は食道がんにもなる骨粗鬆症薬
両方とも製薬会社がボロ儲けしている百害あって一利無しの薬。
おっさんに不信感を持ち、検査も薬も全て疑い・調べ・気に食わないものは
全て拒絶する患者は私ぐらいなのかもしれない
おっさんは冷静に処方箋を作成、90日分の処方をお願いした。
おっさん親切ぶった優しい口調になり、
「紹介状は1月中には持って行ったほうがいいからね」
「今から持っていく」
「・・・・・・」
「もし、引き受けてもらえなければ、別の病院を探すから
その時はまた紹介状をお願いすることになる。」
「・・・・・・」
ばかめ、一月まで待てば私の気が変わるかもしれないとか、
断られたらまたこの病院に戻ると甘く考えてたのだろう。
看護師さんや受付にお世話になったお礼を言い、
紹介状を持って隣町のちっちゃな公立病院に直行。
雪が降ってる。なんだかセンチメンタルな気分。
そこの相談員さんにはおっさんが紹介状を作っている時に
後ほど向かう旨連絡済み。お昼過ぎに到着。
相談員さんに、ここの先生に断られても2度とあの病院には戻りたくないと
涙目でお願いした
返事は後日。
スープ
今これらしきものを作って飲んでいる。
漉して具材は食べないのだけど、お通じサイコ〜
ブログ主さんの夫さん、虹色や泡のおしっこが出続けたらしい、私もそうなりたい〜
タクシーの運転手さんの話
その二日前20日はジイの受診日。
タクシーで同病院に向かう時、運転手さんがあの病院は県内最低ランクの病院だと言った。
「いいのは景色だけ」多くの人たちから出る言葉、この運転手さんも同様に言った。
長年その病院勤めの医者はヤブばかり。(おっさん)
いい医者はすぐに別の病院に移ってしまう。
この病院の看護師さんをよく乗せるらしく、看護師さんの話に
院内では看護師の派閥があり、看護師間でのいじめや嫌がらせがひどいらしく、
その看護師さんはもうやめると言っていたと話してくれてた。
なるほど、私が入院していた時、お局看護師からハラスメントを受け、
病棟の看護師たちに名前を教えろと言ったが、みんな知らぬ存ぜぬ。
看護師どおしの庇い合いかと思っていたが、むしろバラすと
対立する派閥からコテンパンにされるのだろう。
職員どおしの派閥を放置し、その不和が患者に不利益をもたらす病院なんてお断り。
点滴に消毒剤入れられかねない。