CRPS(複合性局所疼痛症候群)の
痛みは、脳の誤作動とも言われますよね。
↓ 痛みが増すサイクルの解説
The Brain を学んで来て
その脳の仕組みを分かりやすく解明、
解説してもらい、、、
それをどうすれば、もっと分かりやすく伝えられるのかと考えてみました
(★以下、一部加筆訂正あり)
例えば
↓
「事故にあった!怪我した!痛い!」
そのシーン!恐怖!痛み!
↓
その時、脳は
「これは 大変!
一大事!!
命を守るために
忘れてはならん!
生き残るため
(サバイバル)には、
この危険な痛みは
絶対忘れないぞ!!」
と交感神経が活発化
そして
「この体験はトラウマで、恐怖だ!不安だ!苦しい、悲しい!辛い!逃げたい!怒り、悔しい」
と、扁桃体が感情で色付けして、
潜在記憶として
脳に保存されるのです。
これが一般的な鎮痛剤(西洋医療)等で(早期に)効いた人は、
治った!
として治療終了できます。
ところが、電撃痛やアロディニア等の
特異な痛みは、西洋医療がなかなか
効かず治療できていない現実があります。
私の場合は昨年7月、
The Brain の紹介動画を視聴しながら
「脳にアクセス」して
先生の説明✚お手本どおり
「扁桃体にアプローチ」したら
痛みが消えた!のです
痛みは
ストレスやトラウマと共に
脳の潜在記憶
として
保存されているので
「治す」のではなく
「消える、解消する」
ことができたのです
この後半の内容について
できるだけ分かりやすく伝えたいので、
頭を振り絞りながら?!
考えながら次回記事に
続けたいと思います