① 先週のThe Brain（理論編）で学んだ
【痛みの悪循環】
帰宅してからじっくり読んでみたら
こういうことか！
と理解し、書き出してみた。
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怪我や事故、病気や手術をきっかけに
発生した痛み！
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局部（身体の部位）が刺激を感じ取り
↓
脊髄を上行
↓
大脳皮質の感覚野に伝わる
↓
痛い❗❗
↓
ストレス、辛い思い
（感情）
↓
活性化すると
★交感神経が興奮→血管収縮❗
（血流が悪化）
★運動神経が興奮→筋緊張❗
（筋肉への酸素•栄養が
不足）
老廃物が蓄積
↓
痛みを起こす物質が発生
↑
ストレスや感情
（恐怖、不安、辛い、悲しい、怒り、
逃避）
が加わり、
更に加速❗
痛みが増す❗
（慢性化、悪化）
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負のストレスサイクル
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、、、鎮痛薬が効かないはずだ
と改めて感じた
② The Brainでは、理論を学ぶと
デモの後、2人一組みで実践。
私の左股関節の痛みに対して、筋肉やリンパ、血流の調整をしてもらった。
（10年ほど前、海岸の岩の苔で
ツルリン！と滑って尻餅ついた時に
痛めたのが、加齢で再燃したのでは？
と私自身は考えていた）
すると、相手役が最後の方で「あ！忘れてた」と思い出し、やってもらった「私の感情」のチェック。
★（The Brainでは、経絡ごとの感情表があり、
筋反射でチェックできるのです）
↓
そして相手役の彼女から
【恐怖・不安】が出た、と聞いた瞬間、
思い当たる事が❗
4ヶ月ほど前にあることで感じた恐怖、それからもずっと不安な気持ちが続いていた
（左股関節の痛みも、確かに
その頃から出始めていたのです）
それがその出来事を話すうちに、なんと自分から解決策を口に出していた…
先ほどまでは考えもしないし、いや、無理でしょ、とさえ思っていたことを。
（その解決策の実行はまだ未定）
で、相手役は改めて上記の調整をしてくれた。
その結果は、痛みレベルは4→2に減少！
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今回ほど、痛みとストレスが関係していると実感したことはなかった。
全く違う原因を考えていたから…
それまでにやっていたセルフケア
（扁桃体のトラウマを解消）で
改善しなかったのは、
的外れだったからなんだ、と納得。
そして時々、左膝に痛みが出ていた原因は
東京までの往復道中、荷物を左重心で持っていたからではなく、
痛みが出始めた時期をふり返って
「妹を亡くした悲しみ」だと気づいた…。
それを思ってセルフケアをしたら、痛みは取れた
★人の意識のうち、9割以上が潜在意識だそうです。
脳は不思議だし、可能性の大きさも感じているところです。
空からの富士山…
（日本画のよう…）
（日本画のよう…）
帰りの空から（太陽が真下に映っている）
初冠雪は先月だったらしい
（拡大すると火口にうっすら？）