お店の前にはタヌキの像が
お店のメニューもタヌキの器に入ったもの
こんなにタヌキ推しなのは館林市にある
ぶんぶく茶釜という日本昔話の舞台となった茂林寺というお寺があるから
読んだことあります！？これです
NHK、おはなしのくにでやっている
塚ちゃんこと塚地武雅さんが語るぶんぶく茶釜がオモシロイよ
子供の頃行った記憶では鬱蒼とした森の中にお寺があったのですが
今では住宅街が広がりタヌキも達もスッキリした青空の下に鎮座してました
茅葺が立派な本堂
お寺の入り口にはぶんぶく茶釜のおはなし
昔は雑木林が広がり、あちこちに湿原が広がっていたこの地域にはタヌキ（狢）がたくさんいたようです
てことで歩いてみました
遊歩道のタヌキの足跡がかわいい
ここが低地湿原
木道の横は沼！(◎_◎;)
木道のない場所はかなりぬかるんでいます
スニーカーじゃなかったので靴に水がしみ込んできちゃいます
黄色いルートを歩く場合はちょっと気を付けたほうがいいですね。
今回は軽く歩きたかったのでピンクのルートを進みました
やっぱりあった！茂林寺川にかかる五号橋にタヌキのオブジェ
写真撮って〜と言わんばかりにこんな小鳥が枝にとまってました
後で調べたらジョウビタキ（雄）という野鳥のよう
ここから数キロ離れた場所にある
渡良瀬遊水地にはポーズを決めるジョビ子がいるらしい
モデルのようにカメラ向けでる間ポージングを取っていてくれていたので
「ジョビ男」でいいのかしら
ねぇ、あなたジョビ男！？
ググったら「ジョビ男」「ジョビ子」で画像がいっぱい出てきました
茂林寺沼一周でおよそ15分
この辺りは利根川と渡良瀬川にはさまれ
池や湿原が多くある地域だそう
平野に残る湿原は数が少ないようで（住宅化してる？）
この茂林寺沼とその周辺の湿原は群馬県指定の天然記念物になっているそうです
茂林寺川沿いは桜並木になっていたので
春の桜の頃にも歩いてみたい場所です
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数年前からゆうがお・しいたけ栽培も始め
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