千葉市TRPGサークル 活動記録 -23ページ目

千葉市TRPGサークル 活動記録

サークル活動記録です

■第20回 活動記録

Ⅰ実施日:2016年4月17日(日)

Ⅱ実施場所
 セッション実施場所:千葉市中央コミュニティセンター

Ⅲ活動内容
 セッション

Ⅳ参加者 計9名
 乙ハヂメ、量産型小市民、ヨッシー、オガワン、TOTO、lamancha 、ガリュー、雪乃(見学者)

Ⅴ活動内容詳細
簡単な顔合わせの後、セッション2卓実施。

詳細は下記の通り。
ⅰ)「異界戦記カオスフレア」(GM:量産型小市民)

◆アクトトレーラー
部活対抗戦。
この結果次第で、公認部活の権利や部活予算が左右される、
まさに天下分け目の合戦だ。

そんな中、天文部は窮地に立たされていた。
不足する部員。相手は紀美野歌麿率いる”大連合”。
天文部部長のメテオ姫は最後の手段として、
異界から聖戦士を召喚した。

今、壮絶な学園超常能力バトルが幕を開ける!

異界戦記カオスフレア
『激闘!部活対抗戦!』
人よ、未来を侵略せよ。


◆参加PC
PC1:鳥飼 桜  
8歳の小学生の女の子。
転生を繰り返し、その剣でもって悪と戦ってきた。
「さくらです!おっきいけんもってるけど、きにしないでください!よろしく!」

PC2:ニール・カスマ
17歳男子高校生。
守銭奴で、天文部縮小による予算削減には危機感を抱いている。
PCで一番の常識人で、年上で、苦労人。
「(桜の)入学手続きは・・・俺がやるのか…」

PC3:星 武道
10歳の女の子だが、家の方針で男としてふるまっている。
愛読書が生徒手帳という、根っからの風紀委員長。
「よーいスタートの後じゃからな!攻撃しても全くルール違反ではない!」

◆名会話集

桜:おねえちゃん、あれが悪い人なの?
武道:そうじゃ、あやつが悪じゃ!
桜:うん、わかった!


武道:では情報収集じゃ。紙の上に50音を書いて、と。(ニールに)十円貸して。
ニール:いいですけど、トイチですよ?


ⅱ)「神話創世RPG アマデウス」(GM:ヨッシー)


(2016/04/18 一時更新)
(2016/04/28 一時更新)
■第19回 活動記録

Ⅰ実施日:2016年3月13日(日)

Ⅱ実施場所
 セッション実施場所:千葉市中央コミュニティセンター

Ⅲ活動内容
 セッション

Ⅳ参加者 計9名
 乙ハヂメ、量産型小市民、ヨッシー、オガワン、ephe、TOTO、フジキ、オキ、ガリュー

Ⅴ活動内容詳細
セッション2卓実施。詳細は下記の通り。
ⅰ)『シルバーレインRPG』 GM:オガワン
ⅱ)『ビーストバインド トリニティ』GM:乙ハヂメ



ⅰ)『シルバーレインRPG』 GM:オガワン

■シナリオ『独りの峰に少女は願う』


■今回予告

少女の(ゴースト)が泣いている。力が弱く人を襲うこともままならない彼女。少女のそばには不吉な影があった。


■レギュレーション

とりあえず、今回は基本ルルブだけを使いたいと思います。
プレイヤーは3~5人となります。


■プレイヤー
・股引 勘九郎(通称:モヒカンさん) PL:量産型小市民
 主にチームの前衛アタッカーを担当しておりました。ヒャッハー系高校生ヤンキー

・音石 健 PL:ガリュー
 全体攻撃を主とした後衛アタッカーをしておりました。俺の歌を聞け系高校生ロッカー

・矢花 湊 PL:TOTO
 立ち回りは回復役兼アタッカーをしておりました。漫画家系小学生苦労人


 ……なんかこのまま月9が始まりそうだなって感じました。


■GM感想

 シルバーレインRPGは独自のシステムとして、アクトカードというものを使用しております。そのカードに書かれたセリフや単語をロールすることで、有利になることができる「運命の糸」を獲得できるというルール。

 皆さんそのルールを思い切り楽しんでいただけたようで、最終的に運命の糸が余るという事態になっていました。こういうことは結構稀なのでGMとしても嬉しかったです。

 RPを補助するゲームということもありわいわいがやがや、当たったロールをしていたのになぜか避けるとか馬鹿にしているのになぜかアシストになるなど常に笑いの絶えないセッションになりました。

 今度はフルスクラッチでキャラを作ってやってみたいなと思ったり……



ⅱ)『ビーストバインド トリニティ』GM:乙ハヂメ

■実施シナリオ『彼方からの来訪者 2015』


■今回予告

 天空より飛来した流星。
 それはひとりの少女と、ひとつの街を変貌に導く、災厄の光であった。
 病の少女を癒やすべく、男が星の世界から呼び寄せた大いなる災は、野火の如く池袋の街を飲み込んでゆく。
 彼が救いたいと願った、その少女の意志すらも無視して……!

 ビーストバインド トリニティ
「彼方よりの来訪者 2015」

心焦がすは魔の渇望(エゴ)、心つなぐは人の絆。


■レギュレーション
・プレイヤー人数:3~5人
・使用サプリメント:ルールブックの他、ディケイド、ドミニオンズ、アドヴェントを使用


■ハンドアウト
PC①用ハンドアウト
絆:河西あゆみ 関係:庇護 
推奨ルーツ:特になし 推奨カヴァー:高校生
キミの隣に住む親しい付き合いのある少女、河西あゆみが入院した。元々、病弱で学校を休みがちなため、もしや……と心配して病院を訪れたキミは、そこで以前より元気な彼女を目にする。胸をなでおろす一方、奇妙な不安をキミは感じた。

PC②用ハンドアウト
絆:川見健一郎 関係:不安
推奨ルーツ:特になし 推奨カヴァー:特になし
キミの旧友、川見健一郎は、さる難病の治療に生涯を捧げた若き医者だ。キミの魔獣としての生命力を研究させてくれと頼んできた事もある。偶然から彼に再会したキミは、その様子にどこか、熱に浮かされたようなものを感じる……イヤな予感から、キミは彼を調べることにした。

PC③用ハンドアウト
絆:長沢遼 関係:尊敬
推奨ルーツ:特になし 推奨カヴァー:刑事
突如、池袋に落ちた隕石と、そこから現れたおぞましきバケモノども。神出鬼没の怪生物を前に、人々はなすすべもなく殺されていく。市民を守る死霊課の刑事であるキミは、上司の命を受け、怪生物を滅ぼすべく立ち上がった。さぁ、狩りの時間だ!

PC④用ハンドアウト
絆:宇宙からの怪生物 関係:憎悪
推奨ルーツ:怪人 推奨カヴァー:特になし
秘密結社リンドヴルムに所属する怪人であるキミは、任務の最中、謎の怪生物の群れに襲われた。無数の怪物によって傷付けられ、倒れていく仲間の戦闘員たち。ただ一人生き残ったキミは、報復を誓う。この借りを返すべく、なんとしてもあの怪生物どもを倒さねば!

PC⑤用ハンドアウト
絆:マザーシング 関係:仇敵
推奨ルーツ:特になし 推奨カヴァー:特になし
キミは悠久の時を生き、この地球ドミニオンを見守ってきた半魔だ。そんなキミがはるか昔に南米ビルカバンバにて滅ぼした異星生命体“シング”。その女王たる“マザーシング”の気配を、キミは再び感じ取る。手遅れになる前に手を打たねば……。


■PC紹介とGM所感

PC①:雷門 秦明/ナルカミ PL:epheさん
スタイル:アタッカー 
ブラッド(ルーツ):フルメタル(装着者)/フルメタル(装着者)
大罪:闘争こそ我が望み

内蔵AIを搭載した“スマホくん”とベルトによって正義の味方“ナルカミ”へと姿を変える、池袋の変身ヒーロー。
『ヒロインを守る、救う』という、実にPC①らしいシンプルな目標に向けてまっすぐロールしてくださったので、シナリオの縦軸がブレずに進行することができました。また、クライマックスにおいてヒロイン救出のために“愛”が必要になった瞬間に、悩むこと無く残りの全“愛”をつぎ込むことを決断した漢気は見事の一言でしたネ!
戦闘においては、アタッカーとしての攻撃力を存分に発揮いただきました。対ボス仕様の決戦存在キャラにつき、ミドルシーンでは全力が出し切れないもどかしさを感じていたかとは思いますが……そんなもやもやをクライマックスで見事晴らしてくださいました!


PC②:小鳥遊 燈/ユリエル PL:オキさん
スタイル:サポーター
ブラッド(ルーツ):セレスチャル(天使)/セレスチャル(天使)
大罪:我を崇めよ

天使な高校生。
自分の力に興味を持って「協力してくれ」としつこく迫った研究者を、過去は面倒臭くなってぞんざいに扱っていたにも関わらず、数年振りに再会した後は自分の興味優先で他人の家まで無断で上がり込みつつ後を追うことまで平気でやってのける。己の興味に忠実であり、そこら辺は天使とはいえやはり魔物か……
さておき。全編通して支援が光っていたキャラクターでした。サポーターの真骨頂である振り直しを、大罪取得に伴い2種持っていることから、まぁメンバーの出目が安定しましたネ。
さらに戦闘では、シーン攻撃、BS付与、FP回復に、十八番の振り直しと、攻防両面でメンバーをサポートくださいました。


PC③:後藤 カコ/鬼子母神 PL:ヨッシーさん
スタイル:ディフェンダー
ブラッド(ルーツ):ネイバー(鬼)/ネイバー(鬼)
大罪:執着という支え

死霊課所属の刑事であるが、その正体は鬼子母神。DVを行う世間の旦那を懲らしめ(マイルドな表現)ていたところを長沢課長に諌められ、以後死霊課で池袋の平和を守るべく活動中。
突如として池袋の街に隕石が落ちてきたことから始まった混乱を、JK天使やマスクドマンの相手をこなしつつ見事解決に導いてくださいました。
戦闘では優秀なディフェンダーとして機能。ほとんどのダメージを自身一身に集め、パーティーのダメコンを完全に制御してくださいました。ぐぬぬ…
また、PC内で唯一のBBT経験者につき、サブGM的な役回りもしていただきました。大変心強く、助かりました!


PC④:バッファロー牛田/ブル・ブラッド PL:フジキさん
スタイル:サポーター
ブラッド(ルーツ):ダークカルテル(怪人)/ダークカルテル(怪人)
大罪:復讐するは我にあり

池袋を拠点に活動するプロレス団体・サンシャインプロレスのヒール、それがブッファロー牛田だ!いつ何時でも牛のマスクの不審者だ!そしてその実態は、悪の秘密結社リンドブルムで戦闘員育成を受け持つ怪人ブル・ブラッドであった!つまり、牛だ!
可愛い部下たちの仇を取るべく動く中で、実は諸悪の根源が自分の所属する結社であったことが明らかになるなど、PC④らしい、物語の本筋以外の部分、つまり横軸でもって物語を楽しく彩ってくださいました。
戦闘ではオフェンシブルなサポーターとして、主にダメージ増強や捨て身の攻撃で活躍いただきました。


GM所感:

個人的に久しぶりのBBTでございました。GMも更に久方ぶりにつき、説明や解説に覚束ない点があり、その点はすみませんでした。皆さんのご協力のおかげで無事にマスタリングをし終えることができました。

BBTの魅力は、闇鍋か!ってくらいに自由なキャラメイキングが出来る懐の広さと、絆とエゴの二律背反の演出にあると思っております。
前者については、上記の個性的なPCたちの活躍がまさしく証左になったかと。
後者については、初めての方には少し戸惑う部分であったのかなという感想です。心の葛藤や、感情の起伏の演出をシステムに取り込んだものであり、慣れればまさしくその点が面白い部分なのですが……「どうするのがいいか」を上手くお伝えできなかった所為で、特に序盤においてはドライな運用になってしまったかな、と思います。とはいえ、中盤からクライマックスにかけては皆さん思い思いに絆をエゴとし、それを上手くロールして罪を取得してくださいました。

個人的な反省点としては、もう少しマスタリングを注意しておけばもっと自由に、かつ自然とPCたちがシーンに登場する、しないを選択できたのではないかと思っております。
いささかドラスティックな進行をしてしまった部分もあり、にも関わらず最後までゲームを盛り上げてくださったプレイヤーの皆さんには頭が上がりません。

最後になりますが、ご一緒いただきましてありがとうございました。GMとして大変楽しませていただきました!また是非BBTをご一緒できることを願って!
お疲れ様でした!


(2016/03/14 一時更新、更新完了)
■第18回 活動記録

Ⅰ実施日:2016年2月28日(日)

Ⅱ実施場所
 セッション実施場所:千葉市中央コミュニティセンター

Ⅲ活動内容
 セッション

Ⅳ参加者 計13名
 乙ハヂメ、美緒、量産型小市民、ヨッシー、オガワン、ephe、TOTO、フジキ、lamancha、かえで、ガリュー、夏目、中村(見学者)

Ⅴ活動内容詳細
①顔合わせ
②セッション3卓実施。詳細は下記の通り。
ⅰ)『クトゥルフ神話RPG』 GM:TOTO
ⅱ)『ブレイド・オブ・アルカナ リインカネーション』GM:フジキ
ⅲ)『トーキョーN◎VA-X』GM:ヨッシー


ⅰ)『クトゥルフ神話RPG』 GM:TOTO


ⅱ)『ブレイド・オブ・アルカナ リインカネーション』GM:フジキ

【シナリオ】

タイトル『欲望の渦巻く街』

沿岸都市ビルランド……かつては、漁業と交易を中心に栄えた華やかな都市であった……。

しかし、領主が変わるとその都市の様子は一変する。
城塞と化した領主の館と、それに伴う街の要塞化。また、一部の特権階級の者が住まう区域の改築は、まるで大都市の貴族街を思わせる作りであった。
ただし、それに伴う一般市民への重税と強制労働。それらに異を唱える者への、厳しい取締り。そして、そんな市民達が縋るべき教会の腐敗……。
街から、どんどん活気が失われ、一部を除き華やかさとは程遠いものに変わっていった。
そして、その状況を打開する為、一般市民達のレジスタンス活動が活発になりはじめた。

そんな混沌とした街に、運命に導かれるようにやって来る聖痕者達……それは当然、この街での闇の者の暗躍を意味していた。
果たして、聖痕者達は闇の者の暴挙を阻止する事ができるのか!?


……というわけで、今回のテーマは「人間の欲望」でした。
本来、ブレカナにおける殺戮者(マローダー)は、人間の欲望を肥大化させた存在がなるのですが、今回は殺戮者自身が、他の人間の欲望を煽りそれを見て楽しむという存在でした(それ故に「いったい誰がボスキャラなの!?」みたいな感じにはなったと思いますw)。

また、システムが一応ダークファンタジーを謳っているので、シナリオもダークファンタジー寄りにして、「悪の存在を倒せば、皆がハッピーエンド!」みたいな物語には作っていませんでした。
特に(FEARゲームでは、物語内の影響力が高いといわれる)PC1から順番に、シナリオの「重さ」が設定してある感じになりました(勿論、PCの行動によっては、それを別の方向にもっていける道も設定してありましたが)。


【PC達】

●PC1:レオン(男・23歳)[PL:かえでさん]

今回のPCの中で一番、殺戮者に近い存在でありながら、逆に一番殺戮者の影響を物語中に受けず、同時に一番重い物語の結末を持っていました。
PCとしての結末の流れは大きく二つを想定しており、物語中にほとんど会うことの無いヒロイン(PC1の幼馴染のNPC)に対して、特に強い関心を示さないか、あえて食いついていくかで、その結末は変わりました。
レオンに関しては、(暗殺者というクールな設定もあり)前者の方を選択しましたが、最後に心の壊れたヒロインと再会するという結末に至りましたが、マスターとしても普通はこっちの結末になるだろうとは思っていました。
ちなみに、後者を選択すると、ヒロインの心は壊れないものの、やはり殺戮者にそそのかされた別のNPC(レジスタンスリーダー)との対決が発生し、それによってヒロインが死んだり死ななかったりする展開もありました。


●PC2:ハインリヒ・リューゼンガー(男・38歳)[PL:量産型小市民さん]

今回の物語の中枢のNPC(領主)と関係を持つPCで、PC自身のクールな設定も相俟って、NPCに対してよく働きかけていました。
PC1のパターンとは違い、こちらの方の結末はいくつか方向性があるのですが、今回の結末(領主の死亡)は普通に進んだら、こうなるだろうなあ的な感じでした。
最終戦闘では、後述する事情で活躍する間もなく終わってしまいましたが、最大の見せ場は中ボス戦に突入する時の立ち回りだと思っています。


●PC3:クリスピヌス(男・35歳)[PL:Lamanchaさん]

一見すると、今回の物語で一番中枢から遠い存在の位置にいたのですが、それゆえにPCの機転で上手く立ち回る事ができる、ある意味PC5に近い存在でした。
そして、今回のPCの設定及び立ち回りで、実は戦闘パートを一つキャンセルしている、影の功労者でもあります(それ故に最終戦等が、比較的楽になったのでした)。
一歩間違うと、他のPCや市民にも迫害を受ける、危うい立ち回りながら最後まで演じきったのは、まさに見事だと思います。


●PC4:ヘルガ(女・23歳)[PL:乙ハヂメさん]

プロローグで追っていた殺戮者が今回のボスキャラで、本来はそこに一番最初に辿り着くはずなのですが、噛ませのNPCが出てPCを翻弄するという流れでした。
そのNPCの性癖は、PCの性別で決定するので、もしPCが男だったら、普通に男好きのビッチなキャラになっていたでしょう。
あと、一つだけ演出的な誤算だったのは、そのNPCが中ボスとして出る戦闘で、本来一番のターゲットにするはずのヘルガが、100m先から狙撃という攻撃手段を選択(GMとして、それを止める理由は無い)したので、ヘルガとの戦闘中の会話や戦闘終了後の演出(「お前の胸の中で死にたい」的なやつ)が出来ずに、あっけない死に方をした事でしょうか?(まあその分、ヘルガには最終戦闘でPC1並のセリフを吐いてもらう事となりましたが)


【マスター感想】

(日頃から)個人的に「バッドエンド」というものは存在しない(例えPCが全滅しても、それはそれでドラマがある)と思っており、また今回のシステムがダークファンタジーという事もあり、今回の物語も綺麗に終わったと思っています。
また(時間的に経験点の算出はできませんでしたが)、各人のPCは個性的だったと思っていますし、今回の物語に華を添えたと思っています。
というわけで、参加者の皆さん、改めてお疲れ様でした。


ⅲ)『トーキョーN◎VA-X』GM:ヨッシー


(2016/02/29 一時更新)
(2016/03/01 一時更新)