深く考えずに
ついつい言ってしまう
人のうわさ話ですが
それを聞いた子どもは、
まるで自分が批判されているような気分になる
人の評価に関わることを
耳にすると
親に悪いと思いながら生活しているので、さらに居心地が悪くなる
不登校・ひきこもり中の家庭は、雰囲気が大事なので要注意
心理相談室「太陽」の長島です。
（公認心理師・臨床心理士）
自分の人生に満足できない方にお薦めします～♪
ダルビッシュ投手の考え方も参考になると思います↓
うわさ話や批判を聞くと子どもはこうなる
リビングの雰囲気が悪いので自分の部屋から出たくない
・他人を判断する偏った
価値観を植え付ける。
・子どもに思いやりの心や
寛容さを育てにくくする。
・子どもが他人を避け
人間不信になりやすくなる。
・子どもに対する信頼を損ない
親子関係は悪化する
こんな子どもになる場合も
・子どもがうわさ話の対象者を避けたり、
いじめたりする可能性
・子どもが親のマネをして
うわさ話をする
クセがつく。
・子どもに偏見や
差別意識を植え付ける恐れ
・子どもの人格形成に
悪影響を及ぼす。
静かな時間の流れを大切にしながら生きていきたい～♪
親が直接子どもを批判すると・・
・子どもの自尊心を
傷つける。
・自己肯定感を
下げる。
・子どもに罪悪感や
劣等感を植え付ける。
・子どもの自立心を阻害
・過剰に
親に依存させる。
・子どもに不安や
恐怖心を抱かせる。
・トラウマを与えることもある。
・心理的虐待になりうる。
親の言動は子どもに大きな影響を与えます
ご注意ください！
親も苦しいのは
よくわかってます。
批判的な親の特徴
・子どもを自分の
所有物の
ように扱う。
・子どもに
高すぎる期待を
押し付ける。
（期待に応えられないと感じると
不登校解消に時間がかかります）
・親の価値観を押し付ける。
・子どもに過剰な
干渉をする。
不登校やひきこもりの子どもは親に遠慮して生きてる
だからこそ
笑顔で明るい雰囲気を作っていただきたい
と思っています。
と言いつつも
親がうまくストレス解消しながら
進めてくださいね。
いつも変わらない
おだやかな家庭の雰囲気が
少しずつ
子どもに安心感を与えます。
きっと子どもは変わります！
応援しています。
いつもお読みいただきまして
ありがとうございます。
質問やコメントなどがございましたら
遠慮なくどうぞ～♪
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