港区芝大門・5年ぶりに参拝した芝大神宮。!(^^)! | 千葉の歴史、名所、旧跡アドバイザー・尼木のブログ

千葉の歴史、名所、旧跡アドバイザー・尼木のブログ

魅力満載、千葉の見どころをナビゲートします。

港区芝大門に鎮座する芝大神宮を5年振りに

参拝致しました。東京十社としても知られて

おります。(^^♪

芝大神宮の歴史は古く・平安時代中期の寛弘2年

(1005年)伊勢の内外両宮の御分霊を祀り飯倉山芝公園丸山に

創建され・その後源頼朝が飯倉に御厨を寄進したと

伝えられております。(*'▽')

当初は飯倉神明と称されていたようです。

天正19年(1591年)徳川家康より社領5石の朱印状を

拝領し慶長年間に飯倉から現在地に遷座したようです。

明治5年(1872年)芝大神宮に改称したとのことです。( ˘ω˘ )

江戸時代後期の文化文政時代には職業的な力持ち力士に

よる興行が行われるようになったようです。

芝大神宮で有名なのが『め組の喧嘩』です。

文化2年(1805年)1月11日・芝大神宮で興行された

勧進相撲をめぐり・力士とめ組の若衆が小競り合いから

大喧嘩に発展し・乱闘は4時間に及んだとのことです。(*´ω`)

 

生姜塚があることで社務所には生姜飴が販売されています。(^^♪

社務所にて御朱印を頂きました。(*'▽')

東京十社全てを参拝した・あまきオフィス

https://www.amaki-office.com