太古の昔から歴史ある北総地域。(^^♪ | 千葉の歴史、名所、旧跡アドバイザー・尼木のブログ

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魅力満載、千葉の見どころをナビゲートします。

成田線木下(きおろし)駅です。

江戸時代木下は利根川に河岸が造られ

鮮魚(なま)街道の要衝として賑わいました。(^^♪

木下駅から暫く進むと木下万葉公園が

あり約12万年~13万年前の地層でかつては

古東京湾と言われている内湾が広がって

いたことが判ります。( ˘ω˘ )

北総地域に広がる印旛沼。印西市山田干拓一区

にある双子公園にはナウマン象親子の像が

あります。親は長さ約3m で高さ約2.5mで

子象は長さ 約2m 高さ約2mとのことです。

昭和41年(1966年)印旛沼干拓工事の際に

ナウマン象の化石が発見され・推測では65万年

前から42万年前頃に生息していたと考えられ

この頃は沼地が多かったようです。(*'▽')

また昭和25年(1950年)11月には印旛沼干拓工事

の際に約3,000年前の丸木舟が発見されました。

全長約6,54m・幅50cmです。

印旛沼近くにある佐倉ふるさと広場の風車。

平成6年(1994年)佐倉市市制施行40周年と

日蘭親善のシンボルとして建設されました。


佐倉市旧佐倉順天堂に刻まれた日蘭友好のプレート。

佐倉藩は幕末から蘭学を率先して取り入れました。(*‘∀‘)

北総地域の太鼓の歴史を再発見する・あまきオフィス

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