葛飾区細田・東覚寺と新金貨物線。!(^^)! | 千葉の歴史、名所、旧跡アドバイザー・尼木のブログ

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葛飾区細田に建つ東覚寺を参拝しました。

新四国四箇領八十八箇所霊場第25番札所

でもあります。(^^♪

江戸時代前期の元和3年(1617年)法印慶雄の

開基で前年に寂した願音房を開山として創建

されたと伝えられております。( ˘ω˘ )

東覚寺には寺宝として紙本着色十王図が保管

され・葛飾区の文化財に指定されております。

東覚寺のすぐ横を総武線新小岩信号場と常磐線

金町を結ぶ新金貨物線が通っております。

数年前から新金貨物線の旅客化が持ち上がって

おります。しかし水戸街道と交差する新宿新道踏切

があり・列車を走らせれば交通渋滞を引き起こすのは

確実です。( ˘ω˘ )

LRV(ライトレール車)やAGT(新交通システム)や

モノレール建設なども検討されているようですが

計画はまだ不透明なようです。(´・ω・`)

 

東京の神社仏閣を参拝してよく見かけるのが野菜の

説明板です。江戸時代から明治・大正・昭和初期に

かけて東京近郊は一大野菜の生産地だったことが

よく判ります。城東地区では多くの野菜が栽培されて

おりました。(^^♪

亀戸大根。

本田(葛飾区立石付近)のウリ。

金町のコカブ。

千住のネギ。

中野(葛飾区細田付近)の甘藍。

 

下千葉(葛飾区堀切付近)の小カブと糸ミツバ。

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