かつては遠浅の海が広がり明治時代から
リゾート地として開けた稲毛海岸。(^^♪
漁業や海苔の養殖・海水浴で賑わった
当時の稲毛海岸です。
稲毛海岸でひと際目立ったのが海気館。
明治21年(1888年)海水浴が病気療養法の
ひとつとして取り入れられ・海気療養所と
して開設され・その後旅館として多くの
文人墨客が訪れました。
千葉市内のベイエリアは昭和15年(1940年)
から埋立が始まりましたが昭和30年代から
本格化し・稲毛周辺は昭和51年(1976年)頃に
完了したようです。( ˘ω˘ )
しかし昭和50年(1975年)人工的にいなげの浜
を造成し昭和56年(1981年)千葉市市制60周年に
合わせ松原が添えられました。(*'▽')
令和4年(2022年)4月29日に開設された稲毛海岸の
新名所ザ・サーフオーシャンテラス。東京湾の
ビュースポットとして多くの人が訪れます。(*‘∀‘)
高度経済成長期から変貌を遂げた稲毛海岸。
浜辺を歩き時代の流れを感じました。
浜辺で青春時代が甦った・あまきオフィス
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