東京都内滝沢馬琴の足跡。!(^^)! | 千葉の歴史、名所、旧跡アドバイザー・尼木のブログ

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南総里見八犬伝や椿説弓張月の著者として

知られる滝沢馬琴(曲亭馬琴)は現在の江東区

平野で生まれました。(^^♪

父は旗本松平信成に仕える下級武士でした。

30歳の頃から本格的な創作活動を始めたようで

蔦屋重三郎の耕書堂から刊行された読本である

高尾船字文が滝沢馬琴の出世作となりました。(*'▽')

 

その後現在の千代田区九段北や外神田に移住し

九段北には31年間在住し・南総里見八犬伝を

著述致しました。(*‘∀‘)

南総里見八犬伝は里見氏最後の藩主里見忠義に

殉じた8人の殉死者がモデルとなっているようです。( ˘ω˘ )

文京区小日向の深光寺に建立された滝沢馬琴(曲亭馬琴)

の墓所です。

私が興味を持ったのは滝沢馬琴(曲亭馬琴)が文政8年

(1825年)に編纂した兎園小説に記されたうつろ舟の蛮女

です。享和3年(1803年)2月22日現在の茨城県神栖市の

海岸にUFOのような円盤型の舟が浮かんでいたとのことです。

中には赤毛の女性が乗っており・船中には解読出来ない

不思議な文字が書かれていたとのことです。

アダムスキー型円盤が描かれておりました。西洋人か

インド人かアメリカ人とも思われているようです。(´・ω・`)

 

茨城県神栖市日川に建つ星福寺には絵に描かれた女性を

模った金色姫のぞ像が祀られております。

真相は如何に!! 宇宙人だったかも知れません。

子供の頃よく天体観測をしていた・あまきオフィス

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