房総の小江戸のシンボル・大多喜城。!(^^)! | 千葉の歴史、名所、旧跡アドバイザー・尼木のブログ

千葉の歴史、名所、旧跡アドバイザー・尼木のブログ

魅力満載、千葉の見どころをナビゲートします。

久しぶり大多喜城を訪れました。

中世の頃は小田喜の城と呼ばれていたようです。(^^♪

(大多喜城大手門)

(いすみ鉄道の車両)

16世紀前半は武田氏が入城したようですが

天文年間(1532年~1555年)に安房の里見氏

の重臣正木氏が入城いたしました。(*'▽')

天正18年(1590年)徳川家康の江戸入府に際し

徳川四天王の1人、本多忠勝が入城し里見氏を

牽制しました。( ˘ω˘ )

その後阿部氏・青山氏・稲垣氏・松平氏と城主が

代わり、松平氏の治世に明治となり、廃藩置県

を迎えました。(´-ω-`)

(大多喜城内に残る土塁)

隣接する大多喜高校の校内には、本多忠勝の時代

に掘られたとされる大井戸が残されています。(*‘∀‘)

城下町の探索が大好きな・あまきオフィス

https://www.amaki-office.com