徳川慶喜公巣鴨屋敷と終焉の地。( ˘ω˘ ) | 千葉の歴史、名所、旧跡アドバイザー・尼木のブログ

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JR巣鴨駅前。近くにはとげぬき地蔵で有名な

巣鴨地蔵通り商店街があります。!(^^)!

その少し手前の白山通り沿いに徳川慶喜公

の巣鴨屋敷跡があります。(*'▽')

明治30年(1897年)慶喜公61歳の時に

静岡での謹慎生活後、この地に移り住んだ

そうです。( ˘ω˘ )

屋敷には、梅の木が植えられていたそうで

ケイキさんの梅屋敷として親しまれました。(^^♪

文京区春日2丁目。こちらの今井坂の上に

現在国際仏教学大学院大学が建っている

場所は、慶喜公が明治34年(1901年)以降

移り住んだ場所で、大正2年(1913年)に

急性肺炎のため、ご逝去された場所でも

あります。享年76歳でした。(´-ω-`)

幕末の動乱から時代の荒波にもまれ、明治

時代以降は、自らの趣味に没頭されました。

特に車とカメラは、大好きだったそうです。('◇')ゞ

【この付近では地上を走る、丸の内線】

最後の将軍の足跡を探索する、あまきオフィス

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