千代田区神田錦町と大手町界隈を歴史探索しました。(^^♪
歩いていると新島襄生誕の地の石碑と説明書が建立
されていました。元治元年(１８６４年)箱館より密かに
アメリカに渡り、後に会津藩で戊辰戦争を戦った
山本八重と結婚、京都に同志社大学を設立しました。(*'▽')
その先を歩いて行くと、かつて江戸城のお堀の跡を
示す石垣が見られます。この先が江戸城の平川門
にあたりますので、外堀にあたる場所でした。(*‘∀‘)
この袂に徳川御三卿のひとつである、一橋家の屋敷
がありました。( ˘ω˘ )
現在は工事中で、当時の面影はありませんが、徳川
十五代将軍となる徳川慶喜公が、水戸から養子として
迎えられた由緒ある屋敷跡でもあります。(^^♪
江戸城周辺は、徳川家に関わる歴史がたくさん眠って
います。(*'▽')
江戸城周辺を探索する、あまきオフィス