高度経済成長期の千葉市。(*‘∀‘) | 千葉の歴史、名所、旧跡アドバイザー・尼木のブログ

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昭和30年代から昭和40年代の千葉市の写真を

見て来ました。

現在に比べ、大きく変わったのがわかりました。

 

当時の国鉄千葉駅、現在の千葉駅の場所と違い

東千葉駅が千葉駅として利用されていたそうです。

昭和38年4月以降、現在の場所に移されてから、

昭和40年頃にリニューアルしました。

最近、また、リニューアルして、商業施設が充実

しました。!(^^)!

(移転前の国鉄千葉駅。昭和38年4月まで利用されました)

(昭和40年の国鉄千葉駅)

(千葉の老舗デパート奈良屋。昭和34年)

京成千葉駅も現在の場所ではなく、当時は、現在

中央公園がある場所にありました。

昭和35年に移転し、現在は、千葉中央駅になって

います。レトロな車がたくさんありますね。(^^♪

(現在の中央公園にあった、京成千葉駅)

(現在の場所に移転した頃の京成千葉駅)

検見川や幕張も大きく変わりました。

国道14号線沿いは、昭和39年頃、あさりを売る

お店が立ち並んでいたようです。

幕張海岸の写真、現在はこのあたりに幕張メッセ

や高層ビルが立ち並んでいる場所だと思われます。

写真からは、想像も出来ませんでした。( ˘ω˘ )

(国道14号線沿いのお土産屋さん。昭和39年)

(昭和40年代の検見川付近海岸の埋立て工事)

(昭和34年頃の幕張海岸、現在の幕張新都心辺りか)

セピア色の写真を見ると、子供の頃に戻ったような

気分になりました。(#^.^#)