以前の記事の続きです。イタリア語の単語を早く沢山覚える方法を紹介します。
以前、元NHKラジオドイツ語講座講師で慶応大学総合政策学部准教授の白井宏美先生が、「長い単語は後ろから少しずつ憶えるとよい」とおっしゃっていました。なるほど、ドイツ語ならそれはいい方法かもしれません。でもイタリア語ではそんなに長い単語は多くありません。
とりあえず、本屋さんで単語集を1冊買ってきましょう。単語集はどれも大差がないので、ぱらぱらっとめくってみて、なんとなく自分に合いそうな単語集ならOKです。ただし、CD付のものを選んでください。
そして、1日に10個おぼえようとか、1日1ページおぼえようと肩肘張らない事です。まず朝に、全ページぱらぱらっとめくってみて、初回は「眺める」程度にしておきます。単語集に載っている全ての単語をまずは「眺めて」みるのです。
夜になったら、もう少し「じっくり眺めて」みます。そして、憶えやすそうな単語や気に入った単語から先にCDを聴きながら憶えていきます。この時、完璧に覚えようとしなくてもいいです。「明日になったら忘れるかも」というレベルのゆる～い暗記でOK。そして適当なところで切り上げて、就寝します。
朝起きたら、前日の夜に憶えた単語を自分で自分にテストしてみます。憶えていたらその単語にチェックを入れてもうその単語はみないようにします。間違えた単語のみ、また「眺めて」おきます。
その夜は、朝間違えた単語を今度は紙に書いたりして憶えていきます。同時に、新しく憶えたい単語も「少しじっくり眺めて」みます。そして夜更かししないで就寝。以後繰り返し。
こんな感じで、ざっと憶える(眺める)→少しじっくり憶える→朝テストする→間違えた単語のみ紙に書いて憶える & 新しい単語をざっと憶える・・・を繰り返していき、憶えた単語はどんどんチェック入れて外して(付箋などを貼って隠して見えないようにして)いきます。
この方法なら早い人だと1ヶ月で、イタリア語の日常会話レベルの単語をマスターできますよ♪
でも、もっと楽しく簡単に、イタリアの子供達みたいに自然に覚えていきたいと思いませんか？そんなあなたは、こちらは↓いかがでしょうか？
http://goo.gl/rvT6de
以前、元NHKラジオドイツ語講座講師で慶応大学総合政策学部准教授の白井宏美先生が、「長い単語は後ろから少しずつ憶えるとよい」とおっしゃっていました。なるほど、ドイツ語ならそれはいい方法かもしれません。でもイタリア語ではそんなに長い単語は多くありません。
とりあえず、本屋さんで単語集を1冊買ってきましょう。単語集はどれも大差がないので、ぱらぱらっとめくってみて、なんとなく自分に合いそうな単語集ならOKです。ただし、CD付のものを選んでください。
そして、1日に10個おぼえようとか、1日1ページおぼえようと肩肘張らない事です。まず朝に、全ページぱらぱらっとめくってみて、初回は「眺める」程度にしておきます。単語集に載っている全ての単語をまずは「眺めて」みるのです。
夜になったら、もう少し「じっくり眺めて」みます。そして、憶えやすそうな単語や気に入った単語から先にCDを聴きながら憶えていきます。この時、完璧に覚えようとしなくてもいいです。「明日になったら忘れるかも」というレベルのゆる～い暗記でOK。そして適当なところで切り上げて、就寝します。
朝起きたら、前日の夜に憶えた単語を自分で自分にテストしてみます。憶えていたらその単語にチェックを入れてもうその単語はみないようにします。間違えた単語のみ、また「眺めて」おきます。
その夜は、朝間違えた単語を今度は紙に書いたりして憶えていきます。同時に、新しく憶えたい単語も「少しじっくり眺めて」みます。そして夜更かししないで就寝。以後繰り返し。
こんな感じで、ざっと憶える(眺める)→少しじっくり憶える→朝テストする→間違えた単語のみ紙に書いて憶える & 新しい単語をざっと憶える・・・を繰り返していき、憶えた単語はどんどんチェック入れて外して(付箋などを貼って隠して見えないようにして)いきます。
この方法なら早い人だと1ヶ月で、イタリア語の日常会話レベルの単語をマスターできますよ♪
でも、もっと楽しく簡単に、イタリアの子供達みたいに自然に覚えていきたいと思いませんか？そんなあなたは、こちらは↓いかがでしょうか？
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