イタリア語がペラペラな人(語学が得意な人)がほぼ全員、無意識にやっている小さな習慣があります。それは、何でしょうか?



それは、ふとした瞬間に、「そういえばこれってイタリア語でなんて言うんだっけ?」と考えることです。

考えてもわからない時は、もちろん調べますね。今は、スマホはもちろんガラケーも発達してますから、単語くらいならちょっとしたした空き時間・待ち時間に調べることができてしまいます。

しかもそれを勉強と思わずに、自然とやっています。少なくても1日に一回。多い時は4、5回。一年経つ頃には、かなりの単語や表現を憶えています。

語学はセンスだ、という人もいるけど、私はそれは違うと思います。語学が得意な人は、自分の好きな言語について考える時間が人よりもほんの少しだけ多いのだと思います。

勉強する時間がない、、、と思っている方は、ちょっとした空き時間や待ち時間を利用してはどうでしょうか?

或いは、上司や先輩の悪口をいいながら飲んでる時間の中から、ほんの少しだけイタリア語のために時間を使ってみてはいかがでしょう?

きっと精神的にも健康的になれると思いますよ(^^)

イタリア語が話せるようになるための、大切な7つのステップとは?>>