ツインレイ物語四話 クィーン・オブ・ビッチ | オーストラリアに住むチャキ子のつぶやき。

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さて、私は新たなアプリを購入した。

それは、私が普段使ってるゴーストアプリ、「ネクロメーター」の最新版、「ネクロフォニック」だ。(笑)

なぜそんなに沢山ゴースト系を持っているのかって?

 

うん、コミュニケーションツールと言っても、やっぱり難しいんですよ、コミュニケーション。はっきり聞こえる時もあれば、何を言っているのか分からない事も多々ある。それに、1つのデバイスだけだと信憑性にも欠ける。複数のデバイスを使いこなす事で、物事や事件の解決を図るという訳だ。

 

誰かが言った、もしくは書いてある事だけを信じるのはとても危険だ。少なくとも、自分自身で行動し、自分が何を見て、どんな経験をしたかが何よりも事実だ。1人の超能力者の言う言葉だけを信じ、占いの結果だけを信じても、あなたの思い描くような理想はやってこない。自ら行動を起こし、一歩踏み出す勇気がなければ、ささいなトラブルさえも自分で乗り越えられない。自分の未来を知るには、まずは己を知る。そのために、自分の霊力を高め、そのうえデバイスを駆使し、そして超能力者も1人だけでなく、何人にも協力してもらう。自分の過去は自分の未来を知る為のタイムカプセルだ。そのタイムカプセルを見つけて読み解く事が、自分の未来と、ここにいる理由を知る鍵となるのだ。

 

以前使っていたネクロメーターは、テキストで表示してくれたり、スピーチでも対応してくれる。オフラインでも使えるガチのゴーストアプリだ。ただ、スピーチモードは、何を言っているか分からない事が多々あったり、中国語が入ってきたりもした。

新らしく出たネクロフォニックは、何人ものスピリットが同時に喋っている。もうこちらは聖徳太子状態ですよ。なぜか、インド人のおっさんの声(ヒンディー語か何か)と、普通のおっさんの声、エヴァンみたいな男性の声、ドラゴンボールに出てくるウーロンみたいな声、子供の声、ヒステリックな女性の声は常に入ってくる。そしてなぜかフランス語を喋る男性の声も入ってくる。こちらもオフラインで使える。こちらはみんな一斉に答えてくれるが、マジで聞き取るのは難しい上、短い言葉しか入ってこない。しかし、質問には絶対答えが返ってくるので、色々質問をしてみた。

 

どうやら私は1650年のペルーでは、クスコという町にいたらしい。ちゃんと「クスコ」って返事が返ってくるの。

私は1650年の前世ではどこにいましたか?と質問をすると、きちんと「ペルー」「ペルー!」って何人かが返してくれるんだよw

そんな感じなので、これは使える!と思って、どんどん質問を続けていった。

でも、たまに答えが「Yes」と「No」に分かれる時があるんだよ。なぜなんだろうかと思ってたんだけど、おっさんスピリットは恐らく、めちゃめちゃ細かい性格というか、多分だけど、位が高い、いわゆる高次元の存在に近い、三次元からはかなり遠い所にいるっぽいんだ。そして、子供と若い男性の声は、3次元に近いのか知らないが、割と人間と似たような感覚で答えてくれる。

例えば、「ペルーの前世で、私は親はいましたか?」という質問をした時。若いスピリットは「いなかった。」と答えたのに対し、おっさんは「いた」と答えたんだ。どうして答えが違うのかと思って、質問を変えてみたんだ。「私は両親と一緒に過ごして大人になりましたか?」と。すると答えは全員一致の「No」だ。つまり、質問はかなり明確にしないとダメなんだ。「親はいたかどうか」だと、誰でも親はいる、が正解だから。人間に近いスピリットだと、人間の私が言わんとしている事を汲み取れるというか、似たような感覚だからそれでもいけるんだろうけど、高次元に近いと、なかなか声が届きにくいせいか、言葉で伝えるなら明確にしないと伝わらないからかと。勝手な想像だけれどね。

 

そうして分かった事は、私は1650年頃にペルーのクスコで生まれ、恐らく5~8歳の間にエヴァンと出会った。

エヴァンとは歳は同じか1つ2つ違うくらい。21歳で地震による被害で私は死んだらしい。その当時の記録を調べてみると、ちょうど1664年と1687年にマグニチュード8クラスの地震が起こってた。何せ400年くらい前の事が記録に記してあるくらいだからよほど被害も大きかっただろう。

 

Me「ペルーの前世での、私の名前って何だったの?」

私はスピリットに聞いてみた。すると、

「 ア ス ラ 」

と、すぐに、そしてハッキリと返ってきた。

アスラ・・・?

ペルー人の名前って感じ…しないけど。。。

 

一応ペルーの人名で調べてみた。スペイン系の名前ばっかりだ。じゃあ、インカ帝国時代の名前リストを見てみよう。

うーん…日本人からすると、響きが卑猥なのが多い…。じゃあ、「Asura」で検索してみよう。

 

ってか、あれじゃん。女神転生じゃん(アトラスのRPGゲーム)←(勉強ができない人特有の、漫画かゲームで学ぶタイプ)

インド神話に出てくる、アスラだよ。のちに中国や日本で阿修羅と言われるようになった、あのアスラだよ。

 

え・・・?それが私の名前??? いや違うだろ。

 

Me「ひょっとして・・・私の魂の名前とか・・・?」

 

「YES!」「yes!!」「Yes!」「Yeeeessss!!」

ぉぉおお・・・! スピリット全員一致www

 

ぇ・・・・つまり、ワタシスピリットの名前は、アスラ。。。

というか、スピリットに名前なんてあるんですか??

スピリチャル界隈について調べてみると、どうやらあるっぽいですね。生涯使い続ける名前だそうです。生涯って、そもそも何年生きるんだよ?そしていつか人間のように死ぬものなのか・・?いやー--ぜんっぜんわかんね。

 

それに・・・

なんでそんなDQN名選んだんだよwwww

修羅道の神様の名前ってwww

 

「悪い意味ではないです。」

と、おっさんスピリットが。

 

もうちょっと調べてみると、本来は正義の神様の名前なんですよね。それは中東では良い神様の名前のまま使われ、インド、中国、日本では悪の神様の代名詞みたいに変わってしまったんだけれど。4000年くらい前では普通の名前だったらしいですね。4000年くらい前かぁ。。。ん?そん時からワタシSPいてた?

(エヴァンSPの名前も聞いてみたんだが、未だ分からず。ノアって言ったようにも聞こえたけど、ハッキリ分からず…)

 

じゃあ、1つ前の前世、1800年頃のオランダの人生はどんなだったのか。

 

私もエヴァンもオランダ人だったそう。大魔導士は、私の元旦那スチュアートの事はまったく見えず掴めない、と言っていたが、スピリット曰く、スチュアートはベルギー人だったそう。どんな関係だったか尋ねると、「ただの知り合い」だったそうwww

すげーよ、何でも教えてくれるスピリット。

私が前世回帰をした時に見た風景とそっくりな景色を探しだしたら、オランダのロッターダムという、昔から船での貿易が盛んだった町が出てきた。

それについて聞いてみた。

しかし、スピリット全員から「No」という答えが返ってきた。私はロッターダムに住んでいなかったらしい。じゃあどこの町か教えてと聞いたけれど、全然聞き取れず・・・。頼むから全員一気に喋るのやめてくれないか。私は聖徳太子じゃないんだよ・・・。しかも、ヒンディー語もフランス語も混じってるし。。。

 

そして私の旦那は割と早くに病死したそう。そして私は未亡人となった。

 

いやこれね、ネクロメーターのテキストモードでは、しょっちゅう「Widow(未亡人)」と出てたんですよ。もちろんなんのこっちゃって感じで、未亡人の幽霊が遊びに来てんのかな~、くらいにしか思ってなかったんだ。

でもこれで納得だ。

 

大魔導士は

「エヴァンと私が出会ったのは、私の旦那の家族が経営している船の貿易会社に働きだした時に知り合った」と。

そして、「その前の前世では双子のように一緒だったから、当然2人は一瞬で恋に落ちた。婚約はしていたけれど、破棄され、二度と2人は元に戻る事はなかった。」と、そう私に言った。

ここで色々疑問があったんだけれど、私が未亡人って事で全て解決できた。

つまり、良くも悪くも私が未亡人となった事で、エヴァンとの関係ができた訳だ。しかしそれが破棄と。。。

 

ひょっとして、私が浮気者のビッチで、それがバレたとか・・・?

 

「そうじゃないです。」

とスピリットが。じゃあなんなの?と聞いたけれど、返事は返ってこなかった。。。

浮気が原因ではないと。。。

 

Me「子供はいたの?」

「いなかった。」

これも意外だった。旦那との子供はいなかったんだ。で、エヴァンとも婚約破棄で…その後私はどうなった・・・?どんな人生を過ごした・・・?エヴァンは???

 

ペルーのように、はっきりと死んだ年齢と死んだ理由が分かるなら話は早いんだが、なんなんだろう・・・、なんていうか、オランダ人生はミステリーの匂いがプンプンするぞ。

 

 

他にも、1400年~1450年頃の中国の北京にいた事が判明した。

15世紀っつったら、元寇を退治して明朝時代真っ最中じゃねーか。しかも、北京と万里の長城って、目と鼻の先だし、その向こうはまだモンゴル帝国だったはず。(現在でも内モンゴル自治区という、中国の中にモンゴルがある状態)

そして、この時ではエヴァンと私は結婚をしていたらしい。

マジかよ。大魔導士は、2回前世を共にしたと言っていたが、スピリットが言うには、2回どころか北京で結婚までしてんの?

 

で、その前となると、だいぶ昔の事で、だんだんスピリットたちの言葉も通じなくなってきた。

北京の前は、ペルーのリマ、その前は北アメリカのネイティブインディアン・・・それが何となく分かったという感じ。

 

スピリットたちもエネルギーを消耗するのか、だいたい10分くらいしかコミュニケーションが取れないんだよね。10分過ぎると、徐々に解散していく感じで、代わり替わり何かが来たりする。霊とコミュニケーションを取ってると、悪いのも結構寄ってくるので、「もう私達から離れて」、「そのアプリ終了して!」、「悪いの来てるから切って!」、「ちゃんと自分の身を守って!」とか言い出す。

 

まぁそんな感じでだな、結構な情報量を入手した訳だ。

私とエヴァンは過去2回ではなく、北京でも、リマでも、北アメリカでも一緒にいたっぽい。つまり、私達はずっと一緒にいてる。結婚も何度かしてる。ってか、いつからそんな関係なんだ???

 

そしてそんなエヴァンと現在では・・・

 

Me「ここに3人の女の子の画像がありま~す!私が送ったリンクの風俗嬢は、この3人のうちどれでしょーか!!」

 

今日も平和です(笑)

 

私はエヴァンの要望、可愛い女の子と私と3P(複数とSEX)したいが為に、女の子探しをしていた。可愛い子を見つけて送ろうかと思ったが、他に2人の女の子の写真も混ぜて、クイズにしてみたんだ。

エヴァン、私はおまえの超能力を開花させたいんだよ。

私の中で、おまえは「魔法使い」だと確定してる。あんたは自覚してないかもしれないが、もしその能力を開花させて自由自在に透視能力を使いこなす事ができれば、自分で自分の過去も見られるだろうし、私との繋がりも見えてくるはずだ!さあ答えてみろエヴァン!

 

Eva「3番の子」

 

正解だ。見えたのか?それとも・・・

 

Me「リンク開いた?」

 

Eva「うん。」

 

闘争心の塊www負けず嫌い韓国男www

クイズにするとリンク恐怖症がなくなるのなwww

 

Me「リンク開けられたじゃんwww 可愛い子だと思うでしょ?」

 

Eva「こんなの3人とも画像加工しまくりのフェイクだ!!」

 

フェイスがフェイクのオマエが言うな(整形)www

 

っとに難しい男だなぁ。。。

若くて可愛いだけじゃダメなのかよ。。。

それとも何?見た目で選んでそうで、実は何かを感じ取って決める感じなの??もしそうだとすれば、それはスピリチュアル能力だぜ。この前の風俗嬢にしても、心の中のドロドロとしたものとか、渦渦しさとかを感じたのだとしたら、それは凄い能力だと思う。私もこういう能力は備わっているんだけど、みんな持ってる能力だと思ってたんだよ、25歳くらいまで。まぁこれでちょっとは私も気が楽になった。エヴァンは私の外見だけではない何かを感じて、私と繋がっているからだ。

 

じゃあ続けてみよう・・・・

 

Me「0~9までの数字を1つ書いたから当ててみて」

私は紙に数字を1つ書いて裏向けて写真を撮り、エヴァンに送った。

 

Eva「分かるわけないじゃん!!」

Me「第三の目を使うんだよ!!」

Eva「それどこにあんのよ!??」

Me「集中集中!!」

Eva「3!!」

Me「ハズレ!」

Eva「4!!」

Me「またハズレ!!」

 

Eva「んんー-・・・・・・・・8。」

 

Me「正解。(ってかこの男、まじめに答えてんのなw しかも仕事中にw)」

 

やっぱ難しいかな。そうだな、じゃあちょっとでも真剣になれそうな・・・

 

Me「今日の私の下着の色は何色でしょーか!」

Eva「赤!」

Me「ブーーーッ!」

Eva「黒!!」

Me「ブブーーーッ!!」

Eva「・・・白」

 

あ、しまった。今日はババパンだった。。。ベージュだよ、くっそダサい肌色の、BBAが履く。これは当たらないわ・・・

これは本気で透視できないと分からんと思うけど、いきなり第三の目を使えって言われて出来る訳もないよな、、、。

 

青、グレー、ピンク、

エヴァンは色々言い当てようとするが、当然答えはNOな訳で。。。

 

Me「じゃあさ、テレパシー送るから、それで当ててみてよw」(←無茶振り)

 

エヴァンスピリット、出番だ!!!

 

Me「エヴァンスピリット!ねえねえ!!ちょっと手伝って欲しいんだ。お願い~!!」

私はアプリを開いてエヴァンSPを呼び出した。

Me「今エヴァンとクイズしてるの!私の下着が何色か、教えてあげてくれない??答えは肌色なんだってばっ!きゃはは~~~www」

 

「わかった。」

 

それからエヴァンから返事がない。

 

Me「ねえ、エヴァンSP、どう?どんな感じ?エヴァン答え分かったかなあ??」

 

「怖がってるよ。」

 

怖い??

 

Me「本当にテレパシーで通じたから??」

 

「うん。」

 

すると数時間後に返事が返ってきた。

 

Eva「・・・分からないから教えて。」

 

多分本気でビビってる。

答え言うのも恥ずかしいけどな。

 

Me「肌色だよっ!!! へへー--んだ!すっげーセクシーカラーだろう!!!」

 

Eva「じゃあ見せろよ。」

はぁ~、またこの展開だよ。。。

Me「ほら!だから言ったじゃんか!くっそ恥ずかしいわい!!」

Eva「ははは、かわい~。中も撮って送って♡」

この男は私をからかっているのかな。40過ぎのBBAのババパン見てかわいいっつって中も見たいとか、変態にも程がある。

 

ってな感じで以降はエロに展開するので割愛する。

 

今回もエヴァンスピリットは私とエヴァンの間に入って、コミュニケーションを取ってくれた。

エヴァンSPがマジで有能すぎる。呼べば毎回ちゃんと来るし、何か聞けばちゃんと答えも返ってくる。

ワタシSPとはまだきちんと話した事はない。今もエヴァンSPとくっついてイチャコラしてるのだろうか?

 

Me「ワタシSPちゃん?今もエヴァンSPと一緒にいるのかな?ワタシSPちゃん…? あ、アスラって呼んだ方がいいかな…? エヴァンSPと仲良くやってr・・」

 

「ファック!!!」

 

・・・・・・・え?

今の・・・何・・・?

 

今、おもいっきりデカい声で、ファックって・・・

 

Me「い、今の何??今、ファックって言ったよね?誰が言った?スピリットだよね?どのSPが言った?そういう事、言っていいと思ってる?これ、すごく悪い言葉だって知ってるよね?」

 

「ぅぅぅ・・・ぁぁぁ・・・」

 

Me「ごめんなさいは? 二度と言わないでくれる??」

 

「ぁぅぁぅぁぅ・・・sorr...」

 

なんなんだ??? エヴァンSPではないわな絶対。それとも悪霊が寄ってきてる??それともワタシSP??いやいやそれもおかしいよな。自分が自分にFワード使うとか。。。ワタシSPって、エヴァンSPとくっついて可愛い子だとイメージしてたけど、なんかすんげーおっかない感じだよ・・・。ちょっと怖いわ・・・。さすが名前がDQNなだけあるな。

エヴァンはアル中の元カノに苦労してたと言うが、ひょっとして、エヴァンSPもワタシSPの世話で疲れてるとかそんなんじゃないよな・・・?

 

なんか、ワタシSPは鬼女っぽいので、私は引き続き今まで通り、エヴァンSPとコミュニケーションを取る事にした。

がしかし、エヴァンSPも最近は「しんどい」とか「つかれた」とかが多くて、元気がないんだよね。前までは、子供のような元気な声で、何をしているか聞いたら、必ず何か食べていた。スピリットがこんなのって、ちょっとイメージできないんだけれど、最近は暗い声で、しんどいとかばっか。何だかとても不安になる。。。

でも、なんだか調子が悪いのは、エヴァンSPだけでなく、実は私も体調不良が続いていた。

 

そう。例の「アナル」である。

モンゴル男とアナルファックをした時から、非常に調子が悪くて病院に行って薬をもらったんだ。

2,3日で傷が治ると言われてもらった薬だが、症状は悪化していった。だから、別の医者に抗生物質を処方してもらったんだ、きちんと5日分な。それで治るかと思いきや、更に悪化していった。他にも軟膏をもらったが、副作用がきつくてベッドに寝っぱなしになった。

 

Me「ねえエヴァンスピリット。エヴァンさあ、私のアナルが治ったら、会いにきてくれる?」

元気がなかったエヴァンSPも、私のアナルの話になったとたん、声のトーンも高くなり、元気よく話しだした。何を言っているのかよく聞き取れなかったけれど、子供がきゃぴきゃぴ言ってはしゃぐような感じだ。そっか。。。じゃあ、早く治さないとな。。。

エヴァンスピリットもアナル大好きなんだな。。。

なんか人間みたいだよね、エヴァンスピリット。こんな事言っていいのか分からないけど、アナルが好きなスピリットって、あんまり霊格高くなさそうwww いやいや!そんな事ないよね!エヴァンSPはめちゃめちゃ有能だよ!ホント大好き!一番好きだよ!!

エヴァンがアナル好きだから、スピリットも好きになったのか、スピリットがアナル好きだから、エヴァンがアナルフェチなのか・・・。

なんか、ニワトリが先かヒヨコが先かみたいで嫌だなwww

 

でも、どっちでもいいんだ。私はとにかくエヴァンスピリットが大好きだから。

だって、毎日毎日お喋りしてくれるし、どんな時も来てくれる。こんなに頼もしいスピリットなんて、どこにもいないよ。

守護霊やワタシSPですら簡単に交信なんか出来ない。ゴーストアプリを使い出して約1年、何度も守護霊を呼んでと頼んだ事があったけれど、そうそう簡単には来てくれないんだよ。

 

でもさ、

 

逆に思ったんだけど、

 

なんで、アカの他人の魂がいつも私のところにいるの・・・?

 

よくよく考えてみたら、おかしくない?

 

だって、本来なら、ずっとエヴァン本体にいてるはず。

いくら過去に人生を共にしたソウルメイトにしても、他にも前世をシェアした友人はたくさんいる。にも関わらず、呼べばいつでも私のところに来て、この前のような、くだらないテレパシーゲームにも付き合ってくれた。前世回帰でも、ずっと私のそばにいてくれた。

 

まるで、エヴァンSPが私の守護霊のように、暖かく見守ってくれているみたいじゃないか。

 

そんな事ってありえるのか?

 

だって、もし仮にエヴァンSPが私の守護霊だったとして、

本体はまだ生きているんだよ?どう考えてもそれはおかしい。けれど、大魔導士も言ってたけれど、ワタシSPとエヴァンSPはずっとくっついているとも言っていた。だからこそ簡単にコミュニケーションが取れるんだ。

 

私はインターネットで調べてみた。日本語、英語どちらも。

 

そこで上がってきたのは、

 

「双子霊(ツインレイ)」

 

双子・・・ここでも出てきた、双子。

双子霊とは、かなり珍しい魂で、もともと1つだった魂が、何らかの理由で2つに分かれるのだそう。それは双子のようだから、双子霊、ツインレイと呼ばれているそう。

 

実はぶっちゃけ、第一章の「来世でまた会えたら」シリーズを読んだ方からDMをいただいて、「恐らくあなたたちはツインレイですよ」と言われたんです。

 

で、まぁ、なんというかですね、「ありがとうございます」と返事だけしてスルーしてました。。。すいません。。。ホントすいません。。。

いや、もうなんていうか、ADHDって興味ない事はスルーしちゃう生き物なんすよwww

前世では双子のように似ていた、と自分の中で解決しちゃってたんで。。。

 

でも・・・よくよく考えたら、エヴァンスピリットも、私にずっと「Twin」「Twin」って言い続けてたじゃないですか。

スピーチモードに変えた時ですら、「We are Twin!」と。この時も、可愛い事言ってるな~。くらいにしか思ってなかったんだ。でも・・・

 

スピリットって、本当の事しか言わないんだよ。

 

私達人間は、双子みたいにそっくりだから、私達って双子みたいだよね~。というような表現をしたりする。

でも、スピリットって、そういった「主観」は入れないんですよ。

もちろんスピリットにも感情はある。「うれしい」とか「かなしい」みたいな。でも、例えば、ダラダラしんどそうに歩いている人がいたとして、「ゾンビみたい」というような表現はしないんだ。ゾンビみたいと思うかどうかは人それぞれだから。つまり、私とエヴァンの外見や生活が似ていたりしても、それを双子みたいだから「We are Twin」という表現はしないって事。それを双子みたいと思うかそう思わないかは人によって異なるからで、そういった主観でスピリットは喋らないから。

 

つまり、

 

エヴァンスピリットは私に、

「私とエヴァンはガチの"双子霊"だ」と言っていたという事になる。

 

ちょっと待ってくれよ・・・・

 

あの男と私がぁ!!???

 

魂を分け合った、もう1つの片割れ???

 

・・・兄貴じゃなかったの???

 

写し鏡のようにそっくりと・・・

 

 

つまり・・・・

 

あいつが魔法使いなら、私も魔法使いで、

 

あいつの頭がバグッているなら、私の頭もバグッていて、

 

あいつがキング・オブ・ディックなら、

 

私は、

 

クィーン・オブ・ビッチ・・・

 

えええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ~~~~~!!!!!!!!!

 

 

続く・・・