清春 TOUR天使の詩2013「UNDER THE SKIN」@浜松・岐阜 | “re.MOON”日記~Bodyworker&OfficeworkSupporterちあきの徒然

第5夜は、浜松。


清春さん自身も、私達ファンも、人間なので。

いつも同じである筈がなく、いつも「最高」でありたいけど、そうではない。


何かが悪いとか、誰かがどうのとか、そういうわけじゃあけしてないのだけど。

京都が、本当にサイコウビックリマーク音譜合格 で。その何とも表現し難い、ライブが持つMAX感・幸せ感・陶酔感が素晴らしかったから余計に。

浜松でのこの日のライブは、最高ビックリマークに手が届かない感覚。

清春さん自身も、もどかしさがあったのじゃないかなはてなマークアンコールで急遽、1曲増やしてみたり。


それでもね、否だからこそのライブ。

そんな空気でさえも共有する時間と空間のリアルは、他では得難いの。


ステージが近くて低くて。だから余計にリアルな感覚が伝わる。

ツアー、なんだよね。こうしてまた、変化、していく。


そして。

第6夜は、岐阜。


清春さんの地元での久々のライブで、そしてデビュー記念日。


ツアーの中の1本であって、「特別」では無いってしながら。でもやっぱり特別だった。

清春さん自身も。私達ファンも。


感傷的、では無いつもりだったけど、ステージの清春さんと向き合って。

向き合ってきた時間が戻ってきてた。

どれだけの時間を、こうやって向き合ってきただろう、

どれだけ、「この場所」に居続けただろう、って。


そうして居られることは全然当たり前じゃないこと、よく分かってる。

だからこそ、大切な大切な愛おしい時間。


清春さんの手元から、清春さんの息が運んでくれた赤い花びら。

私の手許と胸に、しっかり……ラブラブ


最高に幸せな夜、でした。


同じ景色を、できる限り長く、たくさん見られますよぉに……。


「えんじにあ」のセカンド稼業徒然