「いまを奏でる」
もう数年まえから
想いはあったんです
だけど
動けなかった
どうやったらいいか
・・・というより
本当は
自分を疑っていたから
思っているだけでさ
本当にできるの? と
だから
やらなくて済む言い訳を
たくさんラインナップした
どうやったらいいかわからないもーん
どこでやったらいいかわからないもーん
誰かと一緒じゃなきゃ無理だもーん
もんもん言って
アクセルとブレーキ
そうして時は過ぎゆく
だけど
くすぶる想いは消えない
だったらやるしかないんだ
言い訳したって意味ないんだ
わかっちゃいるけど
やっぱりこわい
最初の一歩は
いつだってバンジーだもの
今年
同じくすぶり人とめぐりあった
re universe
人生をクリアに進めるための
人力
神力
他力
ほにゃらら
あらゆる手立てで
サポートしてくれるプログラムに参加した仲間だ
彼女は
ふつふつとわきあがる
踊りたいを
持て余していた
これだ!
このタイミングに出逢ったんだ
言い訳を打ち負かすには
このタイミングしかない!
突き上げるようなテンションのまま
彼女を誘った
ねぇねぇ
だったらさ・・・
2か月と少し前のことだ
空と
風と
温度と一体となって
うたい踊りました
私は
彼女の動きを呼吸して
彼女は
私の声を呼吸して
ぽかんと空にした私に浮かぶ
音
色
長さ
リズム
どこへ行くのか
連れていかれるのか
互いにわからぬままに
ただ
息を合わせていく
ふと
終わりがやってきたとき
夢中でいた時間の感動が
襲ってくる
背中が
頭が
ぞわぞわと鳥肌っている
いい声か
うまくできたか
そんなこと
まったく浮かばずに
今
ここにいること
体験できるいのちの喜びを
分かち合った気持ちよさが
味わえた
以来
隙あらば笑
心地よさを感じる
どこぞの樹々と
花々と
声を響かせている
ひとりの時でも
そうだ
私の想いのコップは
あふれてしまったんだ
あふれてしまったから
もうジャージャーと
流れるしかない
注ぎ方も
注ぐ先もわからないけれど
あともどりする気のない
私の想いは
これから
もっと育っていくだろう
だって
こんなにわくわくしている
そして
こわごわしている
だから
きっとこれでいいんだ
あとは
面白がってくれる仲間と
つながっていくのみ
即興ヴォイス
あなたは
こんな私を
面白がってくれるだろうか?
近々
私のつれづれなる想い
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