真実というバリエーション | 声を使った心とからだの解放ワーク”たまふる®”

声を使った心とからだの解放ワーク”たまふる®”

”たまふる®”は自分の声を使って心とからだをゆるめて そしてたましいをふるわせて生きるメソッドです。

たとえば

一つのものを見て

聞いて

 

 

言葉を交わして

談笑しても

 

 

あなたが

私と同じ色合いを

温度を

感じているとは限らない

 

 

  

同じフォルムを

想像しているとは限らない

 

 

 

だって

あなたを構成する

無数の経験と感情

あなたにはあって

 

 

私には

私のそれがある

 

 

素敵✨と

 

ひとこと共感しあっても

 

 

どこに共感したのか

 

共感具合が強いのか弱いのか

 

 

人の数だけ違う

  

 

そして

それは

出し合ってみないと

まるでわからない

 

 

言葉は

大切なコミュニケーションツール

 

 

そしてシンボル

 

 

 

シンボルだけに

 

 

大枠すぎて

あなたの

私の

本当に実感しているそれを

表すには

全く足りていない

 

 

だからこそ

それぞれの内なる感じを

他者とわかちあうことは

おもしろく

価値がある

 

 

 

 

だって

人 とは

なんと様々に違うのだろう を

知ることができて

 

 

分かり合えないことや

感情のすれ違いがあった時に

 

 

そもそも

人 とは

自分とまったく違うものなのだと

前提にすることができる

 

 

ひるがえっては

それほどに

人 と違う自分を

 

 

すばらしい と思うことができるのです

 

 

誰かと同じ感覚だと発見することは

大きな喜びです

 

 

かつての私は

誰かと

あるいは

みんなと

同じ感覚でなくてはならない

 

と思っていました

 

 

けれど

どう取り繕っても

自分の本心や本質の多くの部分は

みんなと同化できなかった

 

 

それで

そんな自分を恐れ

不良品と烙印し

改良しようともがいてきた

 

 

いえいえ

そもそも

前提条件が違ったのです

 

 

誰かと

みんなと

同じ感覚のことも

ある「かもしれない」

 

 

でも実際は

みんな

誰一人

そっくり全部同じことはなく

 

 

違うことが

普通

 

 

 

宇宙にさまざま星があるように

 

 

人もさまざまにある 

 

 

大きい星

小さい星

 

 

地球から遠い

近い

 

 

それらは

ただの違いでしかなく

良いも悪いもない

 

 

それと同じように

私とあなたが

違い

 

 

良い悪いもなく

自分の内側に

何かを見聞きしては実感が生まれる

 

 

真に実感がある

それこそが

自分にとっての真実であり

 

 

それほどに

真実というのは

事実ではないということ

 

 

あるのは

人の数だけある

真実というバリエーション

 

 

うっかり

自分の真実を事実だと

思い込んでしまう幻想を

 

 

 

突き放しておくことが

大切なのだと

思うのです

 

 

だから

言葉を文字のままに置かず

声に出して

伝えあおう

 

 

内なる感覚を

出してみよう

 

 

 

似ていて違う

人それぞれの真実という世界を知って

 

 

そうしてみると

あなたが

あなたのままに

輝き始める

 

 

世界は

ひとりひとりの違いによって

輝いている

 

 

声に出して読み、皆で語り、お茶を楽しむ『心に触れる読書会』

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心とからだの声を聴く

声のボディワーク”たまふる”

体験会 詳細は以下からどうぞ 

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