わんにゃんこ活動報告:仔猫保護 | ワンコとちーすかのブログ

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2014年8月25日虹の橋を渡っていった愛娘ルナの想い出
2011年2月に殺処分寸前で保健所から引出し
2021年6月15日虹の橋を渡ってしまった長男アポロンと
臆病すぎる保護犬で次男ビットの日々の生活、そして保護関係のことを書いています。

皆さま こんにちは
 
わんにゃんこインスタより
転載させていただきます
 
仔猫の保護依頼が相次いで
預かりさんもなかなか見つからずあせる
ご協力頂ける方がいらっしゃいましたら
わんにゃんこインスタまで
ご連絡をよろしくお願いいたしますm(__)m
 
ここから転載
 
  下矢印

 

少し前から
乳飲子猫の保護依頼が
続いていました。

たくさんの乳飲子猫 
乳飲子のお世話をできる
預かりさんももういません
お母さん猫と一緒に保護された
子猫以外は3時間おきに授乳しなくてはなりません

そんな中

昨日突然…いつものおばあちゃんから留守電
「近所の人が子猫を保護したからよろしく!」
よろしくって…
電話をかけ直して

私は今子猫は預かれないのだと話すと 

「でも素人やから何もわからんから

 指示をあおぎたいからその人から電話してもらいます」

電話がかかってきた…

「乳飲子まだ目も開いてない!

 いつ迎えにきてくれます?」

私が子猫は預かれないと言うと
突然キレて
「それならそう言って!

私は子猫のうちに捕まえないと

増える一方やと言われたから捕まえただけ!

もうお母さんに返すからいいわ」って驚き

(増える一方の話をしたのは近所のおばあちゃんらしい)

おどしではない感じ

考えに考えて

迎えに行く

目も開いてない乳飲子ではなく…
猫風邪で目がくっついている
子猫だった😭
それもかなり酷い猫風邪

キャリーの中のその子達を
見て 胸がギュッとなった😭

こんな子猫を何も知らないおばあちゃん…

と言っても若めのおばあちゃん…は

お母さん猫に返すつもりだったんだ。
ゾッとした。

お母さん猫を捕まえる事を提案すると

またキレキレ😱
こんなとこに捕獲器おかれたらここに住めないわ!

近所に何て言われるか‼️

そんな話だった。

泣く泣く子猫だけを連れ帰る。
ごめんお母さん🐈

ひどいひどい猫風邪で
目は腫れ上がり眼球は見えない。
目を開けると眼房水がピューッて飛び出す😨
鼻はつまってズーズーいってる

ずっとお母さん🐈といたのに
子猫達はガリガリ
きっと風邪で鼻もつまり調子悪すぎて

オッパイ飲めていなかったんだと思うショボーン

今までもひどい猫風邪の子を
何匹もあずかりましたが

この子達もかなり酷い状態

頑張って
元気になってもらう!
素敵なご縁に繋ぐ!

迎えに行ってホントによかった。
神様が導いてくれたような気がします。

今はミルクもあまり飲みません。
少しずつ少しずつミルク🍼を飲ませ

日に何度も点眼!
必ず元気になってもらいます。

小さな命
ギリギリで繋がりました

(この子達は下水のコンクリートのところで

 若いお母さん🐈が育てたのだそう… 

下水の所はさぞかし寒かったのでしょうね😭)

 

 

 

スタッフと獣医の先生のおかげで

この仔猫たちの目は治ってきております

 

他の猫ちゃんたちも沢山おります

もし猫の里親になりたいと

思われる方がいらっしゃいましたら

※譲渡条件がございます

随時お見合い可能ですので

どうぞよろしくお願いいたしますm(__)m

 

 

 


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