こんにちは~
運動しなきゃ
ダイエットしなきゃ
考えるだけで
実行が伴わないちーすかです
先日のイベントでは
沢山の方々とお話できました
中にはリコを見てナデナデして
この仔を飼いたいと言った
小学生くらいの女の子がいました
お母さんとお話しましたが
お父さんがいらっしゃらないようで
お姉さんらしき方と
その子の3人暮らしだから
お留守番時間が長くて
ワンちゃんが可哀想だから
今はまだ飼えないんです
ということでした
子供さんがせがんでも
環境が整うまで安易に飼わない
それも素晴らしい選択だと思います
それからお父さんと小学生の男の子
お父さんはワンコを迎えるのなら
保護っ子をと考えて下さっているそうで
リコを保護した経緯や
保護っ子とはどういう存在か
真剣に聞いて下さり
もしかしたら連絡させて頂くかもしれません
その時はよろしくお願いしますと
帰られました
その後一組の御夫婦(40代くらい)
シニアの小型犬を飼っているけど
16歳で心臓を患っていると言われたので
どこの獣医さんに診て頂いてるんですか?
とお聞きしたのですが
そこの先生は自分達がいても
目の前でスタッフに怒鳴ったりするし
すごく感じが悪くてもう通ってない
処方してもらった薬を飲ませても
あまり良くならないから
ネットで同じ薬を買った
それを飲ませたら状態が良くなったから
それでいいんだと話していました
同じ薬で効く効かないって
おかしいと思うんですけど
そして次に出た言葉が
16歳やし、もう死ぬよ
今いる仔が亡くなりそうだから
次の仔を探しているような口ぶり
大切な仔が末期の状態なのに
その仔を置いて出かけてきていること
何より普通に「もう死ぬ」なんて
しれっと口にするのが信じられません
イヤな感じだと思っていたら
「この仔(リコ)を貰いたい」
と言います
何とかうまく断ろうと
まずアンケート書いて頂けますか
と机に案内してから
この仔の譲渡金ですが
避妊手術・歯石取り・ワクチン
狂犬病予防接種・フィラリア検査など
全部でこれくらいになります
と金額を伝えました
えっそんなにすんの
なら、もうええわと
スックと立ち上がり
スタスタ帰って行きました
あ~ヨカッタ
もうええわ は
こっちのセリフです
伝えた譲渡金額は
前回預かっていた
トイプーのサラと同じです
サラの里親さんは
ああ、それ位はかかるよね
と言われました
我が仔を病院に連れていき
同じ処置をしてもらったら
もっとかかると思いますが
もしかしたらあまり
行ってないのでは
猫ちゃんのところでは
えっお金取るのと
言われた人もいるとか・・・
まだまだ保護動物というものが
周知されていないと実感しました
啓発活動もっと頑張らないとね~
オマケ今回作ったわんにゃんこブルゾン
外で撮影した中に
変な光みたいなものが入っていました
ナンダロウ