今日は 私の最愛の娘
![ダックス](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/sae22sai/690036.gif)
ルナと初めて出会ったのは 実家の隣にある従姉妹の自宅
ある日突然 従姉妹の次男が 友人から貰い受けてきた仔です
子供を産んで 頭数が増えたからと 里子に出されたルナ
自分の子供と ずっと一緒にいたかっだろうに (´_`。)
それでも オモチャのように「もう要らない」と 捨てられる仔が多いなか
可愛がってくれる人に と 里親探しをした 次男の友人家族は誠実だと思います
当時のルナは 次男の嫁のダックス ココと一緒に生活していました
ハリネズミさんの服を着せられた ルナ と ココ(男の子です)
このココも 今は12歳 目の病気を患い全盲になってしまいましたが
現在は裏のアパートに住んでいて ゆっくりながら トコトコお散歩しています
ケンカもしたけど いつも 仲良くしてたね~
以前は シェパードを飼っていて 小型犬に興味のなかった私ですが
毎日ルナと遊んでいて なんて可愛いんだろう
と 思い始め
ルナも すごくなついてくれて 時々 我が家にお泊りするようになりました
冬の夜コタツに 潜り込むルナさん
まるで 人間みたいにネンネしてたね~ (^∇^)
そのうち 次男夫婦よりも 私の後追いをするようになり
ココもいるしってことで 「ルナは ちーすかちゃんにやる
」と 言った次男
自分より 私に懐いてたから その方がいいと思ったんでしょうね ( ´艸`)
こうして 私の娘になったルナなのでした
一人っ子の甘えっ子で ココ以外のワンコが嫌いで 見かけると吠えまくってたね
私が 保健所からアポロンを引出して 連れて帰ったときは
最初 ワンワン吠えて 一週間したら 血便を出してグッタリしてしまうほど
ワンコ嫌いのルナにとっては 本当にストレスだったと思います
だけど 少ししたら慣れてくれて 仲良くしてくれたね
ルナにとっては ショック療法みたいなものだったけど (;^_^A
おかげで それ以降 保護っ子を連れてきても(ガウガウは言うけど) ちゃんと仲良くしてくれた
ルナが受け入れてくれたから 保護っ子を預かることもできた
本当に ありがとうね ルナちゃん
お出かけを察知すると ついて行こうとに 入り込んでた可愛い仔
私は 前使ってたガラケーを 目覚ましに使用していますが
毎日 朝晩待ち受け画面の
ルナに 「おはよう
」「おやすみ ルナちゃん
」
と 話しかけています
次男坊ビットにも ルナの写真を見せながら
「ビッちゃんには ルナっていう 可愛いお姉ちゃんが おったんよ~」 と 話しています
2年前 全く予期してなかった 突然「持って一ヶ月」という余命宣告を受け (T_T)
その2日後に あっけなく 虹の橋を渡ってしまったルナ
ママはね~ ルナやアポロンがいなくなるなんて 考えたくもなくて
死ぬときはアポロン ルナと一緒に死にたいって ずっと思ってたよ (TωT)
あの時は 本当に悲しくて つらくて どうしていいかわからなかった・・・
もっと一緒にいてあげればよかった 色んなところへ連れて行ってあげればよかった
もっと大切にしてあげればよかった・・・ もっと早く 色んな病院に連れて行けばよかった
たくさんたくさん後悔して 泣いてばかりだったよ
今でも ルナの事を想うと 声を上げて泣いてしまうよ (´・ω・`)
脾臓に出来たガンは 「小さいうちにガンだと予測して 脾臓を摘出するしかない」って
先生から聞いたけど 小さい影があるだけで 大した病気じゃないかもしれないのに
リスクの伴う 手術なんて出来るわけないよね
色んな検査もして ガンの可能性は低いって 言われたもんね
きっとルナの命は きっと生まれた日から あの日までって決まっていたんだね
早苗さんから 私がそっちへ行った時 ルナと再会できるって聞いたから
その日を 楽しみにしてるからね (*^▽^*)
それまでは アポロンビット
と 一緒に自分に出来ることをやっていくよ
今 悲しい想いをしてる たくさんのルナの仲間のためにね
ママが そっちへ行くまでは お空から見守っていてね ルナたん