命日 | ワンコとちーすかのブログ

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2014年8月25日虹の橋を渡っていった愛娘ルナの想い出
2011年2月に殺処分寸前で保健所から引出し
2021年6月15日虹の橋を渡ってしまった長男アポロンと
臆病すぎる保護犬で次男ビットの日々の生活、そして保護関係のことを書いています。

皆さま こんにちは

今日は 私の最愛の娘ダックスルナの 三回忌です


ルナと初めて出会ったのは 実家の隣にある従姉妹の自宅

ある日突然 従姉妹の次男が 友人から貰い受けてきた仔です 

子供を産んで 頭数が増えたからと 里子に出されたルナダックス

自分の子供と ずっと一緒にいたかっだろうに (´_`。)

それでも オモチャのように「もう要らない」と 捨てられる仔が多いなか 

可愛がってくれる人に と 里親探しをした 次男の友人家族は誠実だと思います

当時のルナは 次男の嫁のダックス ココと一緒に生活していました

ハリネズミさんの服を着せられた ルナ と ココ(男の子です)


このココも 今は12歳 目の病気を患い全盲になってしまいましたが 

現在は裏のアパートに住んでいて ゆっくりながら トコトコお散歩しています


ケンカもしたけど いつも 仲良くしてたね~


以前は シェパードを飼っていて 小型犬に興味のなかった私ですが 

毎日ダックスルナと遊んでいて なんて可愛いんだろうと 思い始め

ルナも すごくなついてくれて 時々 我が家にお泊りするようになりました

冬の夜コタツに 潜り込むルナさん 


まるで 人間みたいにネンネしてたね~ (^∇^)


そのうち 次男夫婦よりも 私の後追いをするようになり

ダックスココもいるしってことで 「ルナは ちーすかちゃんにやる」と 言った次男

自分より 私に懐いてたから その方がいいと思ったんでしょうね ( ´艸`)

こうして 私の娘になったダックスルナなのでした

一人っ子の甘えっ子で ココ以外のワンコが嫌いで 見かけると吠えまくってたね

私が 保健所からW・Cアポロンを引出して 連れて帰ったときは

最初 ワンワン吠えて 一週間したら 血便を出してグッタリしてしまうほど

ワンコ嫌いのルナにとっては 本当にストレスだったと思います 

だけど 少ししたら慣れてくれて 仲良くしてくれたね


ルナにとっては ショック療法みたいなものだったけど (;^_^A

おかげで それ以降 保護っ子を連れてきても(ガウガウは言うけど) ちゃんと仲良くしてくれた


ダックスルナが受け入れてくれたから 保護っ子を預かることもできた

本当に ありがとうね ルナちゃん


お出かけを察知すると ついて行こうとに 入り込んでた可愛い仔


私は 前使ってたガラケーを 目覚ましに使用していますが

毎日 朝晩待ち受け画面のダックスルナに 「おはよう」「おやすみ ルナちゃん

と 話しかけています

次男坊ダックスビットにも ルナの写真を見せながら

「ビッちゃんには ルナっていう 可愛いお姉ちゃんが おったんよ~」 と 話しています

2年前 全く予期してなかった 突然「持って一ヶ月」という余命宣告を受け (T_T) 

その2日後に あっけなく 虹の橋を渡ってしまったルナ

ママはね~ ルナやアポロンがいなくなるなんて 考えたくもなくて

死ぬときはアポロン ルナと一緒に死にたいって ずっと思ってたよ (TωT)

あの時は 本当に悲しくて つらくて どうしていいかわからなかった・・・

もっと一緒にいてあげればよかった 色んなところへ連れて行ってあげればよかった

もっと大切にしてあげればよかった・・・ もっと早く 色んな病院に連れて行けばよかった


たくさんたくさん後悔して 泣いてばかりだったよ

今でも ルナの事を想うと 声を上げて泣いてしまうよ (´・ω・`)

脾臓に出来たガンは 「小さいうちにガンだと予測して 脾臓を摘出するしかない」って

先生から聞いたけど 小さい影があるだけで 大した病気じゃないかもしれないのに

リスクの伴う 手術なんて出来るわけないよね 

色んな検査もして ガンの可能性は低いって 言われたもんね


きっとダックスルナの命は きっと生まれた日から あの日までって決まっていたんだね

早苗さんから 私がそっちへ行った時 ルナと再会できるって聞いたから

その日を 楽しみにしてるからね (*^▽^*)

それまでは アポロンW・Cビットmimiと 一緒に自分に出来ることをやっていくよ

今 悲しい想いをしてる たくさんのルナの仲間のためにね

ママが そっちへ行くまでは お空から見守っていてね ルナたん