決め手を何にするか | 目指せ歩く出会いスポット結婚サポーター江口菜美の記録

目指せ歩く出会いスポット結婚サポーター江口菜美の記録

結婚サポーター江口菜美の活動記録。
首都圏を中心に結婚をしたい方のサポートをしています。
2015年から婚活イベント「ゆる婚」を企画。
2018年IBJ加盟店結婚相談所いちご一縁をオープン。
延べ40組以上がご成婚。

結婚サポーターの江口菜美です🍒


首都圏を中心に結婚したい方のサポートをしています。



婚活関連のイベントはこちら



IBJ加盟店 結婚相談所いちご一縁はこちら






本日は昨日の記事とも関連のある、「決め手」について。




初対面から短期間で仲を深めていかなければならない婚活において、どの条件も捨てがたいというか、譲ってしまうことで結婚生活が大変になるのではないか、と不安になる部分もありますよね。


ですが当然、全てのスペックやお人柄、外見等がパーフェクトな人はいないし、人に見せない一面もあるでしょう。


また、相反する条件を同時に求めてしまっているケースもあります。


たとえば、

「自分はあまり主体性がないから、引っ張ってくれる人で、自分と波長の合う人がいい」


となると、主体性がないとされるご自身と真逆の性質を持ちつつ、そんなご自身と似た部分もある方、となりますね。

それはお相手に相反する二つの性質を求めることになります。

そんなバランス感覚を持つ方も中にはいらっしゃるとは思いますが、簡単には見つけられないでしょうし、知らず知らずのうちにこのような矛盾した考えを持ってしまうことがあるので、それは第三者の意見などを通して修正していくといいでしょう。


成婚された方を見ていると、当初おっしゃっていた絶対に外せない部分は皆さん押さえたお相手を選んでいらっしゃいます。

その大事な部分があれば自ずと他の部分は譲れるというか、自然と気にしないでいられるようです。


お相手に求めたい条件は何を挙げても、いくつあっても構いませんが、そこにグラデーションを付けていく、優先順位を考えていく作業は大切になるかと思います。



お読みいただきありがとうございました😊