今日は私が思うツインレイが題材の映画について記していこうと思います
前回はツインレイが題材の音楽について書きました
ほんとは、音楽と映画、ひとつのブログにまとめて投稿しようとしてたんですけど…
書きたいことが溢れすぎたり、自分の中での気付きがあったりで、今日改めて書きます
なんの映画かというとズバリ
「ポカホンタス」
この曲はポカホンタスを現す代表的なそれなので、メロディーだけでも知っている方は多いのではないでしょうか?
「ポカホンタスってキャラクターは知ってる」
「あーこの曲オルゴールとかで聞いたことあるな」
では、どんなお話か観たことありますか?
1995年公開のディズニー映画
私は約30年経った今、初めて観ました。
※以下ネタバレあります、これから観ようという方は、観てからこの内容を見ていただければ嬉しいです
ポカホンタスらネイティブアメリカンの住む自然豊かな大地に、ロンドンから金を求めてやってきた男たちとの物語。
お話が進むにつれて文化や行き違いにより憎しみ合うようになります。
ここでツインの特徴を再確認しますね。
前回は男性・女性の特徴を書きましたが「ツインとは何か」という特徴です。
①二人で世界をより良くする使命を持っている
②言葉でなくても通じるものがある
③離れていてもつながっている
代表的によく言われているものはこんな感じですね。
私自身、現段階で②③は感覚として感じます。
物語のあらすじに戻ります。
ポカホンタスはロンドンからやってきた得体の知れない人種のジョン・スミスを一目見て好奇心から心惹かれます。
初めは言葉が通じないんですが、便宜上すぐに通じます(笑)
物語が進むにつれて徐々に憎しみ合うお互いの仲間を見て、ポカホンタスとジョンスミスは
「このままではいけない、自分が仲間を説得してなんとかしなければ」と思い行動します。
二人の尽力もあり、最終的には争いが納まりますが、ジョンは負傷してしまいロンドンに帰って治療しなければならなくなりました。
愛し合うポカホンタスとジョンスミスは、今後の選択を迫られます。
ジョンスミスの故郷のロンドンに、ポカホンタスが行くのか。
ポカホンタスは
「私は行かない」
という結論を出します。
え?行くんじゃないの?
と思った方、いらっしゃると思います。
ディズニー映画って、めでたしめでたしで終わることがほとんどなんで、ちょっとびっくりな方、いるんじゃないかな。
でも、映画を観たことがある方は、ポカホンタスの芯の強さをわかっているので、納得なんじゃないかな、とも思います。
これは完全に私の個人的な見解ですが、
自立できていない(覚醒前の)女性レイの場合だと、
「一緒に行く」
という選択をしがちなのでは?と。
ポカホンタスは自分の居場所をわかっていました。
また
「離れていても、ずっと一緒」
と。
強いな、でも本質ってこうなんだよな
と感じた作品でした。
肉体的・物理的に近くにいたい、わかります。
でもそこじゃない。
個人的な見解などあれば、コメントに記していただけたら嬉しいです
次回は映画 ポカホンタス2 について書いていこうかなと思います
最後までお読みいただきありがとうございました