もう昼間はすっかり夏ですね
夜中に窓から入る涼しげな風をうけて、季節の移ろいと、もう少し心地の良い夜を過ごしたいな、と感じる今日この頃です
さて、前回は私が思うツインレイの映画について書きました。
ずっと下書き保存していて、保存した日が投稿日になるんですね
実際の投稿日と一ヶ月程誤差が生じてしまいました。
(5月に本投稿しました)
前回紹介した映画の続編について私なりの考えを書く予定でしたが、最近の気付きをしるしていきたいと思います
皆さん、「波動」という言葉、聞いたことある方がほとんどだと思います。
しかし、真剣に波動の話をすると、スピリチュアルにかぶれてるなーと軽くあしらわれたりしちゃうのも、まだまだ往々にしてあることかとおもいます。
そもそも、スピリチュアルとか信じないわーっていうそういう方達って、「目に見えないものを信じません」っていう方多いんですよね。(ちょっと前の夫がそうでした笑)
これは産業革命から土の時代に入り、物質的に豊かになって、所有している者が強い・偉い・立場が高いという社会に変わったから。
当然、目に見えるものしか信じません、という考えがでてきてもおかしくないし、その考え方を否定するつもりもありません。
でもね、ちょっと考えてみてほしいんです。
「におい」って目に見えますか?
「電気」って目に見えますか?
「音」って目に見えますか?
「自分の感情」って目に見えますか?
電源が入って灯りがつく
嬉しそうな表情をしている
電灯を介して、人間の顔面の筋肉を介してなど、可視化できるものもありますが、根本って見えませんよね。
そういうことなんです。
本題に戻しますね。
私は昔から、ガラガラのお店に入ると急に混み始める、という現象をよく経験してきました。
最近知ったんですが、これはどうやら波動が関係しているようなんです。
ライトワーカー診断、というライトなコンテンツで、これ私当てはまってるかも、くらいに知ったのがきっかけです。
そして、最近それを再認識させられる出来事がじゃんじゃか起きました
少し前の平日、温泉旅行の帰りに主人とアウトレットに行ったときのこと。
スポーツブランドを見ていて、靴が気になったので主人が試し履きすることに。
履いて「いいやん、似合ってる」
なんて話して、ふと顔をあげると、周りには靴を試し履きする人だかりが5組くらいいましたかね、さっきまで私達だけだったのに(笑)
平日の昼間で混んでもいないのに、びっくりしました。
また別の日、遠方から両親が遊びに来て一緒に京都散策をした時のこと。
京都っていつ行っても激混みなんですね。
母が「いつも空いてるトイレがこっちにあるから行こう」
父母は京都に来たときはそこのトイレをよく利用して、いつも空いているそうなんです。
手を洗ってさあ出ましょうというとき
入り組まったトイレの入り口付近まで行列ができてました。
母「いつもこんなに混むことないんだけどなぁ」
同じ日のこと、目的地までの道すがら、素敵な雑貨屋さんを見つけて少し見ていくことに。
そのときお店にお客さんは誰もいませんでしたが、私達が見ていると続々とお客さんが入ってくるではありませんか。
こじんまりとしたお店に私達を入れて4組ほどのお客さんが入ったので、少々窮屈なくらいでした(笑)
こんなことを経験して気付いたことがあります。
あ、今私、波動が整っているな、って。
温泉に行った後
久しぶりの両親との遠足
何より普段からストレスを感じていない環境にいる
そして何より
「あ、お客さんが増えた、波動が整っているかも」
と気付けることが、何より波動が整っているんではないかと。
嫌なことが頭から離れなかったり、過去未来の後悔心配ばかり考えてしまっていては、気付けなかったんじゃないかな、と思います。
自分も「人が集まってくる傾向あるかも」という方は、ご自身の状態を測るバロメーターにしてみてはいかがでしょうか。
では長くなりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました