こんにちは！
薬膳ライフアドバイザーのchikaです！
どうしてこんなに体調が優れないんだろう…
もう嫌になるなぁ…
な〜んて、
落ち込んでいませんか？？
先日、
メンタリストDaiGoさんが
こんなこと言ってました。
「怖いものが明確になれば、
人は戦える」
これね、
私自身もすごく感じていたことで、
大事にしている考え方なんです。
どうしようもなくなっているあなたへ、
勇気やヒントになればと思って
書いてみますね。
中医学（薬膳）に出会うきっかけ
私が薬膳に出会ったのは
「妊娠中」でした。
妊娠がわかった瞬間から
ありとあらゆる不調が
襲ってきたんです。
つわりに便秘、
夜中も止まらない咳、
貧血、腰痛、
毎月のように引く風邪…。
検診のたびにカゼ引いてるし、
出産するまで咳が止まりませんでした。
つわりもず〜っと
ありましたね…。
咳がつらくて相談したけど、
病院では妊娠とは関係ないと言われ、
途方にくれる日々。
私の中では
絶対に妊娠と関係あると
確信してたんだけど、
でもそれがなぜなのか、
どうしていいのかわからなかったんです。
一人目のときはそうやって
耐えるようにして過ごしました。
そして二人目の妊娠。
まったく同じ症状が
現れました。
このとき、図書館で
いろんな本を借りる中で
「薬膳」に出会ったんです。
不調の原因がわかった日
ここにヒントが隠されている気がして、
図書館にある東洋医学系の本は
読み尽くしました。
それでも物足りなくて、
通信講座で資格も取得。
その時に分かったんです。
あらゆる不調の原因が。
とくに咳と便秘は
同じものが原因で、
血の不足が関係していると
予想がつきました。
なので、
咳に効きそうな食材を集め、
しばらく食べ続けてみました。
そしたらね、
あんなに苦しんでいた咳と便秘が
ラクになったんです！！！！！
これがまさに、
「怖いものが明確になれば戦える」
ってこと！！！
そして、明確になれば
すべて解決しなくても
心は安定します。
実際、わたしの咳と便秘は
お産の日まで続きました。
それでも、
「あれが原因なんだ」
「これをやってたらいいかもしれない」
そう思うだけで心は軽くなり、
それから薬膳はまるで
私のお守りのようになったんです。
がん患者を対象にした実験
これもメンタリストDaiGoさんの
お話し（Dラボ）からなのですが、
内容を抜粋させてもらいますね。
「がん患者」を
対象にした実験です。
手術後に発症する可能性の
高い症状について
・詳しく聞いた患者
・曖昧に伝えた患者
に分けたそうです。
手術後に発症する話なんて、
怖いから聞きたくなさそうって
思うでしょ？
でもね、
「詳しく聞いた患者」の方が
ストレスレベルが小さかったんだって。
わからないから怖い。
わからないから行動できない。
わからないから不安。
人にはこういう心理が
あるみたいです。
不調の原因、探してみませんか？
体調不良に関しては、
西洋医学より東洋医学の方が
明確にする力がある気がします。
病院に行っても異常なし、
原因がわからないと言われたものも、
中医学の視点から見れば
「こうじゃないかな」
「ああじゃないかな」
と予想できることがほんっとに多い！！
もちろん、全てがわかるわけじゃ
ないですよ？？
でも、学べば学ぶほど
予想が立てられるようになるし、
予想が立てられれば
日々の養生に生かすことができます。
不調のすべては
解決しないかもしれない。
でも、自分で戦えるようになると、
強いです。
最近お話ししている
「梅雨の不調」についても、
同じですよね。
この時期に
とてつもなく悩んでいた方も
私の発信をみて
次の一手が見えた人
いらっしゃるのでは？？
「あれが原因だったのかも」
「じゃあこうしたらいいかも」
と、考えられるようになっただけで
ちょっと力が湧いてきませんでした？
あなたの不調のお悩みは
中医学がお手伝い
できるかもしれません。
もし途方に暮れていたら、
まずはこのブログからでも
中医学や薬膳に
触れてみてくださいね^^
悩みを明確にする何かが
隠れているかもしれません。
ということで、
私の経験も踏まえて
書かせてもらいました。
何か力になれていたら
嬉しいです！！
それでは〜！！
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