こんにちは!

薬膳ライフアドバイザーのchikaです!

 

 

 

水分をとってほしいのに

なかなか飲んでくれない、

 

そんなに水分とらなくて良いのに、

水ばかり飲んでる…。

 

お子さんを見てて

感じたことありませんか?

 

 

 

うちは、

次男がいっつもお茶を欲しがるので

とても気になっていたんです。

 

 

 

 

水分をとりすぎるせいで、

結局食事があまり入らず、

 

「そんなに飲まんでいいやろ!」

思っていたんですよね。

 

 

 

 

 

診断の勉強をしていて、

「あ、だから飲みすぎていたのか」

「飲みすぎて調子が悪くなっていたのか」

ということがわかったので、

 

今日はそのシェアも含め、

『水分をとりたい体質、とりたくない体質』について

紹介しようと思います。

 

 

 

 

 

体に水がたっぷりなのに、欲しくなる理由 

 

 

体に水がたまっているのに、

欲してしまうタイプは

 

「口が渇く」から

飲みたくなるのが特徴。

 

 

 

本来なら、

胃腸から水分をとりだし、

 

それを全身へと巡らせるルートがあり、

正常なら口の中も潤います。

 

しかし、胃腸が弱い人は

お腹に水分がたまったままで、

 

口の中に潤いを持ってこれない

ことがあるんです。

 

 

 

 

そのせいで、

口の中は渇いてしまい、

口を潤したくなるってわけ。

 

 

 

余分な水分(湿)がたまっている

湿タイプですね。

 

 

 

 

 

お腹がたぽたぽしているので

飲みたがらない人が多いようですが、

(飲んでも吐いてしまったりね)

 

次男は口の渇きが

やたらと気になるのか、

ひたすら口に水分を入れたがってました。

 

 

 

 

でも、

その水分を処理できる状態じゃないから、

本当によく嘔吐してたんですよね。苦笑

 

 

 

車に乗ると、

わりと近距離でも嘔吐して

大変でした。

 

 

 

最近は、

だいぶお腹が強くなったのか

ひどく欲することは減りましたね。

 

気持ち悪くなるって

気づいただけなのかな…笑

 

 

 

 

 

飲んでほしいのに飲まないタイプ 

 

 

一方、

体が乾燥していて、

水分をとったほうが良さそうな長男は、

 

むしろ全然

水分をとりたがりません。

 

 

 

彼は「陰虚」というタイプ。

 

体の潤いが不足して、

結果的に体に熱を帯びてしまう

ような体質です。

 

 

 

 

陰虚さんも、

口の渇きは感じるし、

冷たいものを欲するようですが、

 

飲みたくない人が

多いようです。

 

 

 

 

その理由が、

調べててもよくわからないのですが

 

どちらにしても

陰虚の潤い不足は

水分をとっても改善しません。

 

 

 

もしかしたら本人もそれを

感じているのかも??

 

 

 

 

 

陰虚さんは、

陰液を補う食材がおすすめ。

 

卵、豚肉、乳製品、牡蠣、ホタテ、

ごま、小松菜、いちご、アスパラガス、

白キクラゲ、百合根などなど。

 

 

 

 

本当に少しずつ補っていくしかないので、

このタイプは改善に時間がかかるかと。

 

胃腸が弱いとなかなか補えないので、

虚弱体質の長男は

補うのもなかなか難しいですねぇ…。

 

 

 

それでも、体質はわかっているので、

意識して補うようにはしています。

 

 

 

 

 

ということで、

うちの子たちを例に

「飲みたがる体質、飲みたがらない体質」

あげてみました〜。

 

 

 

 

それではまた^^

 

 

 

 

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