先日娘の学年(Year 2)で、Roald Dahl theme dayがありました。イギリスの作家、Roald Dahl の本は、イギリス英語が楽しく学べます。日本でも「チャーリーとチョコレート工場」などの映画の原作として彼の本は知られていたと思いますが、本国のイギリスでは常にベストセラーの児童文庫で、学校でも教材として使用されており、イギリスの子供達にとても人気のある作家です。現在、娘の学校ではRoald Dahlについて学んでおり、それに伴い、Roald Dahl theme dayが先日行われました。この日は、まずRoald Dahlの本から好きな本を選び、その本の登場人物に仮装(なりきって)をして登校します。先生も仮装するので、子供達も大喜びです。そして、午後にはParent activityが開催され、親の私達も学校へ行き子供達とRoald Dahlに関する工作などを行い楽しい時間を過ごしました。
娘が選んだ本は「Matilda」でした。
簡単な仮装でよかった~笑 青いドレスに赤いリボンでOKだったので良かったです。お友達の中には、Fantastic Mr. Foxからきつねのフェイスペインティングまでしてくる子もいましたし、みんな気合いが入っていましたよ。
The author my daughter has been leaning about is Roald Dahl. She is very much enjoying reading his books and learning about the characters, setting and plot and she has been using his stories as a stimulus for writing.
・ have/has been learning about 学んでいる(過去~現在)
・ setting and plot 背景、話の展開
・ stimulus 刺激する、興味を引き起こす
小学低学年~大人まで楽しめる本が沢山ありますし、ライティングを高める為にもとても良いと言われています。娘のライティングも本を沢山読む事で上達しているなと感じます。Roald Dahlの本で娘にお勧めを聞いたところ、Matilda, BFG, Fantastic Mr. Foxが好きだと言っていました。私もBFG好きですよ。映画も観ました。
Roald Dahlの本を読んでみたいな~と思われる方、お勧めの本を知りたい方、または本の中から一部抜粋してフレーズを学びたいなと思われる方、是非レッスンでお話しましょうね。
レッスンのご予約はこちらから↓出来ます♪
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