学校への送り迎えは毎日! | イギリスの暮らし

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こちらでは学校への送り迎えが10歳になるまで必要で、子供達は1人で学校に行く事が禁止されています。なので毎日朝は戦争です!我が家の場合、息子はナーサリー(幼稚園)で午後だけ通っていて、娘は小学1年生なので1日行きます。子供を1人で留守番させる事も法律上禁止されているので、午後からナーサリーに行く息子の準備もして家を出なければいけません。朝から毎日同じ事を怒鳴り散らして、遅刻しないようにドタバタで毎日家を出ます(T^T)ちなみに我が家から学校まで徒歩5分位です。



我が家の子供達の学校の場合ですが、学校に着いたら、少し運動場で遊んで、先生が時間になったら笛を鳴らすので、その合図で各学年整列して、各担任が迎えに来て生徒達を校舎へ連れていきます。校舎に入るまで親は待機で、入るのを見届けてようやく朝の任務が終わります。

 

お迎えも同じ場所、運動場で行われます。各担任が生徒達を連れて外に出てきます。親が迎えに来たら、一人ずつ親の元へ送ってくれます。連絡なしで親以外が迎えに行くと、担任は生徒を引き渡す事が出来ません。この辺りはかなり厳しいです。

 

役立つフレーズ

 

school run - 送り迎え

drop off  - 送りに行く

pick up - 迎えに行く

running late - 遅れている

 

A: She just had a big meltdown before leaving home. 

B: What happened?

A: I don’t honesty know. She was just endlessly whinging. It’s just one of those days.

 

これは本当によく出てくる会話(笑)

 

A: ちょうど家を出る前に、ものすごく機嫌悪くなって泣き叫んでたのよ。

B: 何があったの?

A: 私にも本当によく分らないの。でもずっと泣き言言ってるのよ。今日はついてない日だわ。

 

meltdown - 正気を失う、怒り狂う

whinging - (子供がすねて、不安、不満で)泣き言を言う

one of those days - ついてない日、運の悪い日、こういう日もある

 

イギリス人が実際に使うフレーズをもっと学びたい方は、レッスンで聞いて下さいね。

 

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