姿勢を調える時、感覚だけで姿勢を作っていませんか?
はい、最初は私も雑に感覚だけで作っていました。
感覚だけでは仙骨は立ちませんでした。
肋骨は後傾したままでした。
手を添えることで仙骨を感じ、肋骨を感じて、丁寧に姿勢を調える事が出来ます。
NHK文化センター名古屋教室の4月期も残り9月の2回となりました。
そこで8月24日のレッスンでは、ご自身で調えた姿勢とお直し後の姿勢とを写真で確認していただきました。
顎の上がり過ぎや肋骨後傾、膝裏の過伸展など 自分の感覚よりもう一息肋骨を下ろしたい、それぞれに気づきがありました。
足の幅や平行は目視で確認
仙骨に触れて立たせる
肋骨に触れて体幹まっすぐ
頭頂を摘む
再度肋骨や仙骨の確認
姿勢を調えて呼吸を行うことで力みは取れていきます。
姿勢が調うたびに呼吸が深まります。
手を添えて姿勢を調えられないのは交感神経が優位だからかもしれません、家では落ち着いて呼吸法ができない方も
そんな方は先ずはレッスンで落ち着いて呼吸を習得していきましょう
9月29日
少人数のグループレッスン
入門講座相当のレッスンをご受講済みの方
申し込みページでご確認ください
初めての方
オンライン入門講座と実技の動画をご購入、実践してみてのご参加もお待ちしています。
🍀主宰 椎名由紀先生による音声ガイドCD
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