こちらの記事で母上様が先に書いてくださいましたが、かなり今回ばかりは見えてしまうこともあり精神的に参ってしまっております。
この度、久方ぶりの更新で、且つ父上様の誕生日前であるのに、このような記事となって申し訳ない……。
しかし、社会が曖昧とされてきた問題にメスを入れ出した今のご時世だからこそ、敢えて記事にさせていただきます。
こちらの記事で母上様が先に書いてくださいましたが、かなり今回ばかりは見えてしまうこともあり精神的に参ってしまっております。
この度、久方ぶりの更新で、且つ父上様の誕生日前であるのに、このような記事となって申し訳ない……。
しかし、社会が曖昧とされてきた問題にメスを入れ出した今のご時世だからこそ、敢えて記事にさせていただきます。
久方ぶりの更新はご依頼人様へのご注意・ご説明となります。
本日母上様が気付き、心ある読者様やご依頼人様に要らぬ不安を与えてしまわないよう、はっきりと申し上げさせていただきます。
当、「 占い 不可思議堂 」はAmebaブログで「 ちぃのメモ箱 」のみで更新しております。
似通った名前や「不可思議堂」と名の付いたブログやサイト等とは全く関係がございません。
また、決して未来を断定するような予言と言った行為はいたしません。
特定の地域の不安を煽る発言、災害を軽視した発言も決していたしません。
今後も決していたしません。
と、大切なお知らせをさせていただいたところで、私が未来を断定しない理由について折角なのでお話しさせていただきます。
よくご依頼人様に訊かれる質問に、「未来が見えているのか」「自分のやったことも見られているのか」と言ったものがあります。
結論から申し上げますと、他の方の視点のような映像が見えることはございます。
それらは俯瞰した視点やその方の目線、或いはその方の周囲の方の視点、様々です。
ただし、見えるもの自体は、私が相当見たかった(思い出したかった)もののみです。
具体的には、とある方がよいリハビリに使える市販のものをどこかで買ったと仰ったのですが、当人もどこで買ったか思い出せない、と言った時にその方の購入時の映像が見え、「もしかして◯◯ですか!?」と喜んで確認する程度です。
この際も、その方に「今見えたの!?見えたんでしょ!!」と食い下がられた為、認めたのであり、自分からひけらかすことはありません。
何より、これらの映像を私は幻覚と相違ないものと捉えております。
その為、決して占いにも利用いたしません。
何故なら、見えた未来と過去が本当だとして、私は見えるだけなのです。
私は見えても、何もできません。
過去の見方を変えるお手伝いはできますし、未来を変えるお手伝いも可能です。
しかし、それらはご本人の協力なくしては起こり得ません。
そのための"占いを使ったアドバイス、忠告、お手伝い"なのです。
また災害前や大きな出来事が起きる前に、酷く体調を崩すことが多々ある為、周囲の方には目安にされやすいことは認めます。
ただし、その見えたものを言葉にすることは決してありません。
何故か。
それは、私は"見えてしまうだけ"だからです。
どんなに起きてほしくない、気のせいだと思っても、私はその未来を止められません。
ただ、家族に「何もできない、止められない、怖い」と言葉をもらし、寝込むのです。
私はそのどなたかの視点らしき映像を、幻覚だと未だに信じております。
ただ、その映像を見た後、本当にそういったことが起きてしまった時、心から情けなさと無力さを抱きます。
無力さを感じること自体が烏滸がましいことだと理解はしておりますが、実際に私のように多少勘が鋭く、何かしらが見えてしまう人々は、こういった自然への恐怖と無力さを感じ、言葉を発することなどできないと思っております。
何もできないのなら、見えていても見えていなくても同じ。
ならば、幻覚でよい。徒に人を恐れさせる必要はない。
見えて、且つ何か影響を及ぼせるのなら、言わなくていい。
代わりに被害を最小限にしてください。
起きてしまうことはなくせなくても、スピリチュアルな力とやらがあるなら抑えてください。
できないのなら、ただただ祈ってください。
どうかただの夢であれ、と。
「どうだ、予言が当たったぞ」と誇る暇があるなら、先に動いてください。
それだけの力があるなら、止めてください。
止められないのなら、起きる前に被災地に支援の準備をしてください。
これが、私がスピリチュアル、オカルトと言った表現を毛嫌いする理由となります。
と、多少きつい内容になりましたが、以上!
久方ぶりの更新でした。
またずっと更新できていなかった理由は、我が家の店長候補生だったギフト君がセザンヌ先生のもとへ旅立ってしまった為でした。
可愛らしく面白く優しく美しい子は、死の間際、朦朧とした目で確かに私を見つめ、腕を必死に掴み亡くなりました。
流星の如く現れ、かつてないほどの量の悪戯と痕跡を残し、流星の如く去ったギフトは、現在第二のカミマヤァ〜として我が家でやんちゃに働いております(笑)
不可思議堂 ちぃ
あれ?ちゃんと説明になったかね?
まっ、いっか。
ルパン三世 「ダイナーの殺し屋たち」
実は連載時から好きだった呪術廻戦のピックをいただき、そちらを容赦なくグサグサと刺した誕生日ケーキから載せましょう。
間には毎年恒例の缶詰のフルーツとゆず茶を挟み、さっぱりとしたフルーツケーキ風に仕上げました。
2枚目のこちらは、非常に美味な母上様手作りミートローフとローストポークのせサラダ。
最早、美味しくないはずがない!
そして、三枚目。
途中ニャンズにいちごを狙われるという事件にあいながらも、死守いたしました。大変だった……そして何故いちごを狙った(笑)
こちらはバンホーテンのココアを混ぜたホイップにより、更に甘さ控えめで食べやすく仕上げることができました。
間にはたっぷりのナッツとやはりゆず茶を挟みました。
美味也美味也。
最後は特に関係なく、私がなんとなくリクエストしたラーメン!
大変美味でありました。
さて、本日はとうとう大晦日。大祓をしなければねえ。
年越し蕎麦も楽しみだなあ。
以上!
不可思議堂
早いもので、明日4月1日はセザンヌ先生の一周忌となります。
より厳密に言えば、一年前の今夜こそが、私の足を両のてのひら(肉球)でしっかと掴んだまま、お休みになられた時となります。
なんとはなしに、やはり淋しく哀しく、しかし同時に愛おしく優しいぬくもりを、不思議と掴まれていた左脚に感じております。
スピリチュアル等クソ喰らえという占い師でありながら、個人的に見えるもの、感じるものは別な上、自分の感覚は信じるようにしております。
取り敢えず、お金を取らず、見えているものを人に押し付けたりしなければ問題なし。
信仰心ももちろんですが、人のこころに他者が意図的に介入することを単純に嫌う生き物の為、明日はいわゆる一周忌なるものは行いません。
強いて言うならば、私なりの供養と感謝をする日とします。
祖父母の命日も同じなのですが、供養という漢字は、供に養う、と書きます。
その文字通り、私は明日、セザンヌ先生の好きだったことを共に行う所存です。
ということで、納豆を買わねば!!
野良時代が比較的長かった為か、セザンヌ先生は何故か納豆のネバネバが大好物だった為、明日は私が共に納豆の容器を念入りに舐めーーーいや、それは流石に品がない(笑)
ネバネバが残らないよう上手く掬って、先生の満足のいくように食べ尽くしましょう。
芥子入りのが好きだったようだから、アレルギー起こさない程度に入れて食べるかね(笑)
あとは彼が亡くなる前、食も落としていたのに異様に食べたがった豚肉の梅大葉巻きか、トンカツ。
あの二つもどうにか食してあげたいなあ…トンカツはまあ、後日になるかもしれんが。
母上様の体調が芳しくない為、私自身もなかなかの炎症具合ですが、多少は明日くらい無理をしてみようかと考えております。
作り方を教わって作ってみようかね…朝、ヘルパーさんに材料を頼んで、痛み止めと炎症止めを調節すればーーーいけるかな?
母上様の疲労もあることだし、明日は夜ご飯をラクさせてあげられるだろうか、等と欲張りに考えつつ、同時に私が無理をしすぎることで先生が悲しまないよう、適度にリハビリとしてやり、何よりも楽しむことを第一にいきましょう。
安心してくれたまえ、先生。
楽しむのは得意中の得意だし、君の面白エピソードは尽きないから皆を笑わせる一日にするよ。
おや、機嫌がよろしくない?自分の格好悪い話をするなって?いやいや、可愛らしいお話なのだから勘弁してくださいな。
例えば、ほら父上様の部屋の網戸にーーー
おっと失礼、セザンヌ先生に怒られそうな為、詳しくは述べられません(笑)
あと、君のためではあるけれど、君のためだけではなく、君のために私がやりたいだけなのです。
もしくは、君にやってあげたいことを、私がやりたいだけ。
君がやりたかったであろうことを、私がやりたいだけ。
このような感覚は所詮は自己満足の域を出ませんが、存外そのくらいが良いことも多々あります。
誰かのためにやってばかりでは、つまらないし満足もできない。
満足できない人は、足るを知らない。
足るを知らない人が、人を笑顔にできるはずがない。
そして私は人を笑顔にさせたいのではなく、人が笑っているのを見たいだけ。
ついでに心からの笑顔を浮かべられる時、人はパフォーマンスが良くなる。
最大限の能力を、無理なく適切に活かせる。
とことんの心の利益追求の信念が、存外、生者も死者も、己をも救うと信じている不可思議堂でございます(笑)
と、偉そうに単なる阿呆の自己満足の自己完結的意見を述べながら、更に本音を言えば豚の梅大葉巻きを単純に私が食べたくなりまして…もう無理してでも作って食したい謎の意欲が湧いております(笑)
もしやセザンヌ先生の気持ちが流れ込んできたかな…仕方ない、乗って差し上げましょう、先生の企画に(笑)
明日から数日は、春のなる祭りの前のセザンヌ週間に入るかね。
君の好物や君が私から掠め取ろうとしたご馳走を共に食しましょう(笑)
今なら身体にも悪くないだろう?遠慮なく食べたまえ。食べたいものも遠慮なく言いたまえ。出来る限りは用意致しましょう。あ、でもあんまり高いのは無理だぞ?予算的にも、私の味覚的にも(笑)
という記録記事で、久方ぶり更新は終えさせていただきます。
うん?オチてない?
何、ブログなんてものは日常の連鎖のごく僅かを切り取っただけのもの。
終わりも締めくくる必要もなく、いつだってTo be continuedでいいのです。
勿論、セザンヌ先生、君もですよ?
人は誰もが、To Be Concluded.と結末へ向けていくものですが、宇宙規模で言えば結末など誰も知らない。
と突然主語を大きくして誤魔化したところで、以上!!
不可思議堂 ちぃ