道の駅「奥大井おとぎの郷」

2025年11月19日(水)、野宿旅6日目➂、6日目の最終回です。

 

日本平を14時に出発。 国道362号を奥大井おとぎの郷に向かって山道を走ります。

3桁の番号を持つ国道は、大体山の中で人家がほとんどない場所を行きますね。

この352号もそうでした。

▲国道352号の風景

たまに展望が効く場所に小さな展望台があります。 ここもそうでした。

ここでも熊注意です。 今年は日本列島どうなっちゃったんでしょうね。

▲国道352号の風景

画面向こうに白いガードレールが見えますね。 数分後に平蔵はあそこを走る事に。

▲奥大井おとぎの郷への道路標識

15時30分、道の駅「奥大井おとぎの郷」に到着しました。 今夜はここで野宿です。

▲駅前の案内図

ここまでは東海道線金谷駅を始発とするJR大井川鉄道が来ています。

SLが走るので人気な路線です。

▲6日目のメインはうなぎ

夕食のメインは「うなぎ」です。 湯煎で温めて熱燗をいただきました。

▲夕食風景

サラダとうなぎだけ。 豪華だけど、なんだか寂しいねぇー。  はははは

 

6日目は山梨県「なんぶ」に始まって、三保松原、日本平を経て静岡県の山の中に

やって来ました。

この日の走行距離112.3km、歩数6,932歩。 19時の車内18.2℃、車外9℃。

満天の星空。  とっても静かな道の駅で、車中泊は平蔵を含めて5台でした。

 

 

日本平

2025年11月19日(水)、野宿旅6日目②をご紹介します。

 

三保松原を11時30分頃発って、目の前に聳えている日本平向かいました。

静岡ではかなり有名な名所ですが、久能山には登ったけれど日本平は初めてだ。

▲日本平の風景

道路案内に従って登って行くと、日本平の山頂に着きました。 山頂風景です。

▲三保松原と清水港

展望台からは、さっきまで居た三保松原と清水港、駿河湾がこんな風に見えました。

▲静岡市中心部

目を転ずると静岡市中心部が見えました。 高層ビルもかなり沢山ありますね。

▲日本平ロープウェイの山頂駅

足元はロープウェイの山頂駅です。 観光バスの駐車場にもなっています。

▲電波塔

山頂に聳える電波塔です。 

▲一瞬見えた富士山頂

雲の切れ間にわずかに富士山頂を見ることが出来ました。

三保の松原海岸からこの富士山が見えたら、いい写真が撮れたんですが・・・・。

日本平からも一瞬でした。

▲展望テラス

電波塔を囲んで展望テラスがあります。

富士山の方向にに群がっているのは中国からの団体観光客でした。 賑やかなこと。

▲青空

右奥の方、遠くに見える町は富士市です。 手前は清水港。

遠くの町は見えますが、一番見たい富士山だけが雲に隠れていました。

▲清水港にズームイン

▲日本平にてランチ

無印良品のインスタントラーメンと柿がこの日のランチでした。

 

ランチを含めた日本平滞在はおよそ2時間。 

14時に日本平を離れて、静岡県の山の中に向かいました。

 

               < 今日の一曲>       太陽がいっぱい

 

 

 

 

三保松原

2025年11月19日(水)、道の駅「なんぶ」で野宿旅6日目を迎えました。

 

道の駅「なんぶ」で7時00分起床、車内3.6℃、車外2℃、天候晴れ、意外に寒い。

▲6日目の朝食

ダッシュボードの目覚まし時計は8時5分前を指しています。

7時に目が覚めたのに、朝食が出来るまで1時間もかかっている。 

もう少し手早くしたいものです。

 

道の駅「なんぶ」を9時出発。 国道52号を更に南下します。

▲三保松原到着

10時30分、三保松原に到着しました。 

思えば、ついこの前は、日本海の糸魚川まで約30kmの道の駅「白馬」に居たのに、

今や駿河湾に居ます。  日本列島は狭いねぇー。

▲神の道

羽衣伝説がある三保の松原です。 

海岸まで松の並木道がありますが、この松並木を「神の道」と言うのだそうてす。

▲商店街

神の道を来ると土産物店が並ぶ商店街。 来たのが朝の10時半たったのでガラガラ。

▲三保松原

松原は掃き清められていて、チリひとつ落ちて居ません。

▲三代目の羽衣の松

羽衣伝説の内容が、どんなお話だったのか忘れてしまってる平蔵でした。

▲三保松原の風景

▲沖を行く漁船

三保海岸の沖を清水港に急ぐ漁船の風景です。

▲三保海岸風景

駿河湾の向こうに見えるのは、伊豆半島です。

この日、三保海岸から富士山は雲に隠れて見えませんでした。

海岸にはかなりの人がいますねぇー。

 

柔らかい砂地を歩くのは、腰が痛むので波打ち際まで行くのは止めました。

この後、日本平へ回りました。