ステイヤーというのは胴が長くて馬格がスッキリしているイメージだが、出走馬の中にステイヤーらしい馬が見当たらない。

で、血統からスタミナがありそうな馬を探してみた。

 

本命はメイショウタバル。父が菊花賞馬のゴールドシップで、母母の父に菊花賞馬のダンスインザダークがいる。この馬は逃げ馬なので3000mを逃げ切れるかが課題なのだが、メンバーを見ると他の逃げ馬とはレベルが違いすぎており、最初の3ハロンから5ハロンで他馬を突き放し単騎逃げを決めると、スローに落として一人旅になりそうだ。2週目の坂の下りでスパートをかけてそのまま直線に向けば、後続は追いつけないだろう。

 

対抗はコスモキュランダとアーバンシック。コスモキュランダはアルアイン産駒で中距離血統だが、中山で好走実績がありスタミナのあるタイプと見た。

アーバンシックも母母の父にダンスインザダークがいて、父父がハーツクライなので血統的には長距離が合ってそうだが、父系にハーツクライのいる馬が菊花賞で勝てていないのが気になる。

 

1番人気のダービー馬ダノンデサイルの父系はキングマンボ系で、去年の勝ち馬ドゥレッツアはキングマンボ系だ。今年の春天皇賞のテーオロイヤルがキングマンボ系なのを考えると、ダノンデサイルにも勝機があるかもと思ったが、母系がマイラーっぽいので評価を落とす。

 

 

 

◎ ⑩メイショウタバル

○ ⑨コスモキュランダ

○ ⑬アーバンシック

▲ ④ダノンデサイル

△ ⑪ショウナンラプンタ

△ ⑭メリオーレム

× ⑧ウエストナウ

★ ⑰アドマイヤテラ

★ ⑮エコロヴァルツ

☆ ⑫シュバルツクーゲル

☆ ⑯ヘデントール

 

傾向としては堅いレースで、この2年は3番人気以内で決着している。

前哨戦を使った馬と春からの直行組との比較が難しいのだが、今年も堅そうな予感がする。

 

本命は前哨戦ローズSを勝ったクイーンズウォーク。オークスで4着に敗れたのは距離が長かったのではないかと思われ、2000mが適距離ではないだろうか。

 

対抗はオークス馬のチェルヴィニア。自在性があり、スローなら先行して、ハイペースなら後ろから追走し速い脚で差し切れる。

 

本来なら桜花賞馬でオークス2着のステレンボッシュを本命にしたいところだが、調教が良くなく、普段は追わない金曜追いをしているので、調子を落としていると見て評価を落とす。ただ、能力はあるので消すことはできない。

 

スピード指数が高いのはトライアルの紫苑S組なのだが、1着のクリスマスパレードは前々でしか競馬ができず消し。

2着のミアネーロは距離も合っているし末脚も切れるので期待が持てる。

3着のボンドガールも末脚は切れるが、基本マイルが合ってそうで押さえまで。

 

 

◎ ③クイーンズウォーク

○ ⑤チェルヴィニア

▲ ⑭ステレンボッシュ

△ ②ミアネーロ

△ ⑪ランスオブクイーン

× ⑩ボンドガール

★ ⑧コガネノソラ

★ ⑮セキトバイースト

☆ ④タガノエルピーダ

☆ ⑫ラヴァンダ

 

秋のGⅠシリーズが開幕。

 

スプリントのスペシャリストが勢ぞろいして難解なレース。

 

本命は、左回りは不得手でありながら中京のセントウルSを勝ったトウシンマカオ。

得意の右回りに変わって、更にパフォーマンスを上げてくれることに期待したいが、内枠で揉まれないことを願う。

 

1番人気のサトノレーヴを対抗にした。1200mでは6勝2着1回と底を見せていない。

ただ、GⅢまでしか出走しておらず、初のGⅠ参戦で強豪が揃ってキツくなるかもしれない。また、このレースの勝ち馬は5枠以内が来ているので、6枠12番は不利かもしれない。

 

リピーターがあまり来ないレースだが、昨年の勝ち馬ママコチャを単穴にした。

昨年は北九州記念2着からの勝利で、今年はセントウルSが2着だったので本番で勝ち切ることもあり得る。

 

2番人気のマッドクールは昨年のこのレース2着と高松宮記念1着の際、前走大敗から巻き返しているのだが、今年も前走香港で大敗しているので不気味だが、"2度あることは3度ある"はそうそうないと思われる。

 

3番人気のナムラクレアは、個人的にはGⅠ馬になって欲しいので応援しているのだが、1200mで3着を外したことがなかったのにキーンランドCで5着に負けたので旬は過ぎたのかもしれない。

 

 

◎ ②トウシンマカオ

〇 ⑫サトノレーヴ

▲ ⑥ママコチャ

△ ③ウィンマーベル

△ ⑤ナムラクレア

× ⑦マッドクール

★ ①オオバンブルマイ

★ ⑩ピューロマジック

★ ④エイシンスポッター

☆ ⑪ダノンスコーピオン

☆ ⑧モズメイメイ

☆ ⑬ルガル