こんにちは。今週担当のpapiです。

23歳のぱな(奥)、6歳のぽんと一緒に住んでます。

我が家のコンロはIHです。

LDKのキッチンがすごーーーーくオープンな造りなので、万が一鳥さんが突っ込んできても大丈夫なように。

…というのももちろんあるけど、掃除が楽なのと真夏使う時に暑さが少しマシなのが大きい。

 

さて、前回おおさか鳥の病院レポを書きましたが、実は寺田町にはもう一つ小鳥の病院がありますね。

そう、「おおさか」さんとは駅を挟んだ反対側にある「のあのあ」さんです。

扉を開けるとほっこり落ち着くカフェがあり、奥が診察室になっています。

 

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のあのあさんには2020年の年末に一度シェ・ワゾーでお邪魔しています。(その時の様子はこちら)

今回、調べてみたらちょうどオープンされている時間に合いそうだったので、前日だったのですが宇佐美先生に予約をお願いしました。

3年前と全然変わってない…って、実は上の写真は3年前のものなのであります滝汗

2度目だし写真撮らなくていいや~とサボってあせるブログ書くときに後悔えーん

今回撮ったのは、映える待合室?のこの1枚だけ…泣

今回は悩み事や相談事でなく、純粋に遊びに伺ったのですが、結局気がつけばいろいろアドバイスを頂いたり鳥バナをしたりで、あっという間に1時間半ほどになっておりました。

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これも前回の写真ですが、今回はなんとこの診察室内をいろいろ案内していただきました!

つい1時間ほど前「おおさか」の診察室も見学してきたばかりなのですが、こちらの診察室にもさまざまな最新機器が設置されています。

そして、「おおさか」さんではさすがに聞けなかった超音波検査機のお値段まで図々しくも聞いてしまいました。

高級車が買えるお値段でした車すごい…タラー

でも、小鳥をちゃんと診るには今や欠かせない機器だそうです。

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宇佐美先生は、前回お邪魔したときにお渡しした私たちの飼い鳥データをちゃんととっておいて下さり、それをもとにいろいろお話を。

今回伺ったお話しで一番おおお~っと思ったのが、

「鳥は芸を楽しんで覚えている」です。

芸達者な鳥さんを見て、一部には「無理やりあんなことを覚えさせてかわいそうに」という人がいるけれど、決してそんなことはなく、鳥は飼い主とのコミュニケーション手段として、また自らのレクリエーションとしてトレーニングを行い、そして芸をすることを楽しんでいるのだと。

そして遊びを覚えるのに年齢は関係なく、いくつになっても教えることは可能だということ。

ただ、コツがあるので、最初は専門の方に教えてもらった方がいいかも、ということでした。

最近はオンラインでも教えていただけるようです。

 

もしかして、うちのぱなでもまだ遅くないのだろうか…ハート

そしてぽん

ああ見えて、意外と才能ありそうに思えるのは親バカでしょうか(親バカです)

 

今回「おおさか」さんとのあのあさんには、シェ・ワゾーのメンバーと伺ったのですが、実はこのメンバーのSさんは、去年の9月にどこかから逃げ出して半野良状態?のインコさんを捕獲保護した経験を持ち、その話をのあのあさんでたっぷり聞きましたハート

どこかの機会でこのブログでも是非じっくり紹介したいと思います。

 

それにしても、寺田町界隈の鳥飼いさんたちが羨ましい!

大阪へ引越し予定がある鳥飼いさん、おすすめですよ~!