ただいまぁ、がつぎつぎ‥まかろんの南の島だよりno.02 | あとりえまかろん まかろんのへや

あとりえまかろん まかろんのへや

ちいさな家族、まかろんとの日々をたいせつに紡いでいきたい‥ちいさな歩幅でゆっくりふたり歩いていきます。
つないだ手、いつもいつまでもはなすことなく‥



  🐾 Landi〜ng 🐾

無事到着
19回めのlanding



元気だよーU^ェ^U


南の島時間のはじまりは
もちろん


         ❤︎❤︎❤︎まかろんヴィーナス❤︎❤︎❤︎


空港でいちばんに

大好きなmadameのお顔をみて

ごっきげーん🐾


これが、島じかん、さいしょの

  「ただいまぁ」゚+。(*´∇`)。+゚



機内ではあいかわらず、猛獣扱いのボクですww

ちょっと揺れがいつもよりつづいたけど
ボクは、ふだんから慣れてるからzzz


↑ ねえねは、いつも、なにかしら落としたりぶつかったり

我が家はドタンバタンキャーキャー騒がしいもん(笑)




この飛行機は、美ら海水族館とのタイアップデザイン
「さくらじんべえ」くん(ちゃん?)なのだとか




飛行機にはお目目があったらしいのに




みえなかったよぉ、、って友達に言うと




「あるじゃない」と返信(⸝⸝⸝˃◡˂⸝⸝⸝)




あるね。。。♬



ちなみに。。
ねえねは、、こんかいも機内で飲んだくれられなかったと、ぶつぶつブツブツ
コロナ以来、お酒サービスなしだもんね
(ちなみに、ご飯もなしに)

お席とくべつのお飲み物を、とすすめられ
なんと
トマトジュース!!(;▽;)




なんてヘルシーなんだ( ;ᵕ; )

美味しかったけどね





さくらじんべい くん*⋆ 

雲の波まをすいすいと泳いでゆく








この景色がみえてくると



あー

帰ってきたーー╰(*´︶`*)╯


ことしも

ちゃんと帰ってこられた‥‥





しみじみとしあわせがあふれてくる




ふたりの島



さんにんの島




ふたつめの故郷




ふたつめの我が家




さて、ここから♡”

ボクの「ただいまぁ」が、どんどんつづく


まずは、おなかぺこりんこ

で、お昼ごはんをたべに〜

そこで、ふたつめのただいまぁ、を言ったら

おつぎは


これも、まいねんのおきまり


マングローブさんたちに「ただいまぁ」🎶



おーい♬
ボクはげんきだよーー♬




キミたちも元気だねー

ずいぶん、ふっさりこんもり

おおきくなったなあ

すっかり りっぱな森



この日の海は、びっくりするくらい

ちいさかった


南の島ではいつも

自然の営みのふしぎさ、と力強さ、に

あらためておどろかされる



マングローブの森

まだ植樹されたばかりのころは
ほんと、ひょろひょろ頼りなげで
母といつも、大丈夫かしら?と心配してた

あの当時、寄付をすれば自分のマングローブを植樹できる、みたいな話をタクシーのかたにきいて
母と「植えていこうか?」
なんて話したものの

目の前には、台風がきたら、吹っ飛んでいきそうな、赤ちゃん木たち
「自分のマングローブが台風で飛んでいったら、かなしいよね」
そう言って、植樹のことはなし
でも

南の島のマングローブたちのこと
家でもなんとなく気にかかり
台風がくると、「大丈夫かなあ」なんて
二人で心配したり

島時間のたびに、元気な様子をみて
ほっとしたり

そんなマングローブたちも、すっかり
立派で力強くて
もう、あまり心配しなくてよさそう

ボクもね

ひょろひょろ頼りない「赤ちゃん」だったけど
いまは、頼れる☆ねえねの王子さまだよー

これが、みっつめのただいまぁ⸝⸝⸝⸝◟̆◞̆



南の島缶詰


 しあわせの缶詰

 笑顔の缶詰


まいねん毎夏の坊やの南の島じかん

にかんしては

もう何年も何年もまえから

まわりの、やさしいお友達たちから

やわらかに、しずかに、でも、はっきりと

心配、のプラカード

そろそろやめたら、と

それは、とてもとても、ありがたいことm(__)mm(_ _)m


それでも

いまは、まだ大丈夫

そうかんじてきた

ドクターへの相談はもちろん、なんなくゴーサイン

でも、それよりもなによりも、ねえね自身がそうかんじてきた

もちろん、たいせつなお友達たちのプラカードは

いつも心に刻んでいたい

そう心して、南の島じかんを十年かさねてきた



母の愛した南の島

母の愛した浜辺


母がみえなくなってからの歳月

その半分くらい、六月の「母の日」は

南の島ですごした

そうして、いつしかようやく、我が家でその日をすごせるようになった

そのあとは、我が家での「母の日をおえて」から

南の島じかんをすごすようになった


つまり、もし、母のことへの哀しみを

すこしでも「のりこえられた」というのなら

あの毎夏の南の島じかん、と

そこで、ふたりをつつんでくれきた、おともだちたちと

ふたりをおくりだしてくれてきた、おともだちたち

そのおかげ、に、ほかならない


 お留守番の植木たちのことも

 おともだちたちのお世話であんしん


ありがとうを抱きしめながら

毎夏の、ふたりぐみの「船出のとき」をむかえる


王子との家族記念10周年のとき

「南の島缶詰」をつくった


目にみえる缶詰は、あの一回きりだけど

まいねん毎夏


あたらしい缶詰め

しあわせの缶詰め


きっとつくろうときめながら

その年の南の島じかんをはじめる


南の島から母へのラブレター

ふたりで綴ってゆくじかん




𓇼⋆゜まかろんの南の島の旅だより𓂃◌𓈒𓐍𓇼
    南の島からの手紙2024(2022.7.13〜)

           no.02

     まかろん十回めの南の島
     母へ十二通めの手紙


  silentclubに心からのhommageと感謝を

  南の島とそこにいるお友達たちに

       ℒℴ ѵℯ