2023.5.10 no.6 瞳 | あとりえまかろん まかろんのへや

あとりえまかろん まかろんのへや

ちいさな家族、まかろんとの日々をたいせつに紡いでいきたい‥ちいさな歩幅でゆっくりふたり歩いていきます。
つないだ手、いつもいつまでもはなすことなく‥



2023.5.11 やさしい瞳

さいごの朝
やさしい瞳でねえねをつつんでくれた王子さま


🐾まかろんとのしあわせ🐾

一緒にお布団にはいるときの、あの最高のしあわせ

あぁぁあ
きょうもしあわせ〜おやすみ❤︎
まかろん❤︎❤︎❤︎

と、声にだすときの、しあわせ
そういいながらくっついてお布団に入るのが
ほんとうに泣いてしまうくらい毎日しあわせ

どこいくのもいっしょで

でも、熟年夫婦みたいなふたり
いつもベタベタしてたわけではけっしてなく
たいていは、じぶんの場所で好き勝手

ただ、どちらかがうごくと、おたがいすぐに反応する
そんな日々のつみかさね

ま・か・ろ・ん  
 そう名前を口にするだけで笑顔になれる

そんな日々を紡いできた

あの足音、は、どこにいったのだろう
とてとてちりちり‥母曰くの「我が家の音」

かわいい「おじさんいびき」、は、どこにいったのだろう

やわらかなふわふわしたからだ、は、どこにいったのだろう

ぽんぽん、ってあの可愛い手の感触
ねえねのあんよや腕をぽんぽんする、あの手は
どこにいったのだろう

やわらかなからだの重み
におい
どこにいったのだろう

あの最幸の笑顔
どこにいったのだろう

それでも


やさしい瞳をのこしていってくれた

あの、さいごのあさの
とてもとても可愛いやさしい瞳



あんなにくるしんだあとなのに

ほんと天使のようにきよらかで
ねえねを心配してるみたいな
可愛いやさしい瞳

大昔、ひいおばあちゃんにさいごにプリンを食べさせてあげたときの
ひいおばあちゃんの瞳そのまま

いぜんから、まかろんの瞳はひいおばあちゃんに似てるとおもってきたけれど
ほんとうにそのままおなじ、だった

あの瞳が救いで支え

あの瞳をおもうと
光のなかを歩ける気がする


ずっと
といかけてる

まかろんはしあわせ?
こんなめにあわされて
それでも
ねえねのまかろんになったことを後悔してない?
それでも
ねえねのまかろんでしあわせ?
ねえねにあえてよかった?

 どれも、no‥なのかもしれない
 それでも

あの瞳に赦しを託してくれたのかもしれないと

そして、あの日からもいまでも



ねえねはしあわせ


どんなにつらくて絶望でも

しあわせ



あなたに逢えた

あなたと暮らしてこれた

のだから







あの日の朝ごはんにはじまり

まいにち毎日
ご飯をたべにおいで、と
ふたりぐみにご飯を用意してくれた、お友達



ありがとう

でなければ、ボクのねえねは

ほそくほそーーくなってきえちゃったかもしれません




にしても
おーじは 寡黙に見えて
いろいろな人と心で話していたのかなあ
そんなことをおもう、一年だった

お友達にご近所さんに、お馴染みのお店さんに、たまにであうひとたち
のみならず
あまり「そりのあわない」かんじのご年配者さん、とも
すこしだけ心をかわしていたのかもしれない

そのおじーちゃま、ある日ねえねをみつけ
ワンブロック先から、すごい大声で 

「おい??犬はどーしたっ!!?!」と

遠くからなのに、、
おーじの代わりにまかちゃんが頭をだしてて「完璧」のはずなのに、、
お目はよくないはずなのに、、

ドキッとしたけど‥どうじにありがたかった



          no.6