樹々からこぼれ落ちる光をうけとめながら
初春の日をあるく
ときおり
波音がかすかにまじる風
すぎた年に掌をあわせ
訪れた年に掌をあわせる
そんな木立のなかの径
五気の杜
ゆかしい社殿
ボク、ことしもきましたよ
ちいさな掌をあわせに🐾
ことしは、いつもとすこしだけちがう
もひとり、連れてきました
まかちゃんは
なんだか、ご神燈の灯りが気にいったよう
ありがたいものね^^
ボクはねえねと、お手手をあわせたら
福みかんをいただいて
火にあたって
ありがたい煙で、健やかなことしを願います
そしたら
これも、いつものように
おっきな絵馬に寄せ書きを書かせていただいて
ことしのお初詣
と、なりました
古い檜皮葺の殿舎
悠久のとき、と
ボクのみじかいとき、と
そんなことにおもいをはせる
こちらは、牛さんが御象徴
そのとなりに、ボクのねずみさん、が
飾られていることに
つい、にっこりしてしまう
(ボク、子年)
まかちゃん
はじめてのお初詣、どうだった?
お初詣ってゆーのね
なかなか気にいったわ
神さまの提灯ってとっても綺麗
ご神燈に夢中のまかちゃん
はじめてのお初詣
そして
火のお世話をされてるかたにお声をかけられた
毎年この時間におみかけしますね
と
‥そう、十かいめ
ことしも、お詣りできました
ちいさなちいさな歩幅で
ゆっくりあるいてゆきます
どうか、おまもりください
♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝まかろん♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝
ps.
このお宮さんにももう十回
そして、この地、とのご縁は
とてもながい
父や母、家族と
お正月になると、「海をみたい」娘のリクエストで
いつも、この地へ
このお宮さんのことはしらなくてm(_ _)m
なので
母がみえなくなって、はじめてのお正月も
この牛窓へ
そのとき、いつものホテルのレジ横
可愛い干支の置物にほっこり
翌年、その可愛い干支をいただきに
このお宮さんへ、はじめて
それ以来のご縁
そして、いつかの年
「喪中なのでお詣りはご遠慮しないといけませんが‥干支さんだけ、いただかせてください」
と、このお宮さんへ
そんなねえねのことばを、耳にした神主さまが
「喪中?大丈夫ですよ。お詣りくださいね」
そうおっしゃってくださって
「この瀬戸内の海のように穏やかな日々でありますように」
と、かたわらで、ご一緒に手をあわせてくださった
涙がまだあふれるねえねのために‥
かなしみも‥どんな哀しみも‥
このやさしい海に
穏やかな海に
とけこんでゆきますように
きっと
‥瀬戸内の海のように‥
羊さん
しあわせですか
笑っていますか
空のむこうはおだやかですか



























