花いろの風 | あとりえまかろん まかろんのへや

あとりえまかろん まかろんのへや

ちいさな家族、まかろんとの日々をたいせつに紡いでいきたい‥ちいさな歩幅でゆっくりふたり歩いていきます。
つないだ手、いつもいつまでもはなすことなく‥




白い風

 ながれてゆく



そんな風にのってみる




白い風は




やさしい花いろ、にそまってゆく




白秋‥


は、花いろに染まりつつ

錦秋にむかってゆくのだろう




花いろのにおいのなか




かすかにかすかな冬のにおい‥



風さん

くすぐったいよ



風とあそぶ



ちいさなボク



そんなボクを



花が笑ってみてる



風につつまれて


花につつまれて



風の声をきく



花の声をきく


ボクのお耳
きこえないかもだけど

風や花の声はきこえるんだ



こんにちは



キミたちなかよしさん



ボクもなかよしさん、つれてきたよ



ほら



まかちゃんっていうの


まかちゃん、お花畑だよ

こすもす、さんだよ



花がゆれてる



光がおどってる



ちいさなちいさなふたりの



秋桜んぽをつつんでくれてる



ちいさな妖精の椅子は



お花の椅子?


秋の陽のひととき


  ♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝まかろん♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝




雲に呼ばれた



 ようなきがして



外にでた

秋の大きな陽が

雲からあらわれて

山に沈んでゆこうとしていた


空は海のようで

海は空のようだ


 いつもそうおもう



しずかに

やわらかに


秋の陽がおちてゆく




凪の海のようだとおもう



心の海も‥凪でありますように

  海は、荒れていても好きだけど






残煌



残燦



空に火花を散らしながら



一日の陽はおちてゆく


そうして



熾火を散らしながら



しずかな夜のとばりがおりる



名残りのように

雲の火の灰を散らしながら



  ♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝まかろん♡⃝⋆˻˳˯ₑ⋆♡⃝